ざっくりして逃げないこと

最近になって、自分が色々と曖昧にしてきたところに、そろそろ向き合っていくしかない状況にわざわざ自分で突っ込んでいっている気がします。

基本的にはゴキゲンに生きていきたいだけなので、自分は好きなことをやっていればいいわけですが、いまそれらのことがどうしても自分がやりたいことを実現していくうえで必要なことになってきたという感じです。


教育に関わること、仏教に関わること、小商いに関わること、について数字で明確にしていく必要が迫られておりまして、ええ感じでトレーニングをさせてもらえている気がします。

ああとうとう苦手なことがきた、ではなく、ああなるほど、数字を説得力を持たせて扱う人は、これをきちんと説明し尽くす労力をサボってこなかったわけだなということを、肝に銘じて取り組んでいきたいなと思っています。


たしかにいままで出来ないと思ってきた。


でも間違いなく、秋に庭の掃除をすることから始まった気づきが、着実に自分にとって得意でないと思って、思い込んでいたことがまた「やってなかっただけだ」ということに気付いてきたのでした。

来たボールには、来たなりに真剣に向き合う必要があるなと思っています。


それってなんだか人生において、昨年のインド旅で確信に変わった、積極的受動性をまさに実践するだけのことであって、なんてことはない、やれると信じてやっていくだけ。とにかく一生懸命に生きて、みんな助けてもらって、一人ではなく一緒にやっていくだけ。


覚悟をもって、楽しく、さらに新しい自分をまたみつけていける。

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よこたいたる(お葬式研究家/呼吸の習いごと主宰)
急に読者の方からサポートもらえてマジで感動しました。競馬で買った時とか、人にやさしくしたいときやされたいとき、自暴自棄な時とか、ときどきサポートください。古民家の企画費用にするか、ぼくがノートで応援する人に支援するようにします。