とんぼ返りとはこのこと
丹波にひっさびさに昨日帰ったが、いまはすでに最終電車に乗り込んでいて東京行きの新幹線に乗っているのであった。
明日は横浜でひらかれる未来フェスの派生版である「みないフェス」が開催されるため、その参加をするというのが主な目的である。中身はあんまり詳細がわかっていないが、まあいいことがおこるんだろう、うんうん。
昨日の夕方から夜にかけて丹波に戻り、変人でかつヨガの師匠、変人でかつ高校教員、鬱で死にかけたが現在ご機嫌サラリーマン、器の大きな断熱王子の4名に家主のぼくを加えて飲み会をしていた。途中でコミュニケーションの圧が強すぎて一般職員から怖がれる保健室の先生も合流して、夜の語り合いの時間はとても素晴らしい時間となった。
今朝は今朝で、朝フリスビーに久々に参加して、2時間ほどデイスクを投げまくって、ちょっとは上達した。少なくともキャッチは上達した。
そういえば、今日の夜は、リクルートのグループ同期の板井から改めて深い縁を感じるエピソードを教えてもらうとともに、人生の変態の先輩である大手メーカー出身のエンジニアである中谷さんをご紹介いただき、さらに退屈なメーカーで働くことに悩める新卒入社の女子を迎えての、生き方を問い直すようなの飲み会をしていた。すぐ言っちゃうね、やめちまえ、的なやつ。
それはそうと
ねえ、でかくない?
ゆうたろうグラスっていうらしくて、レモンチューハイ10杯分くらい入っていたらしく、手分けして必死で飲んだ。5杯分以上は僕だ、ぜったい。
あれ、そういえばその前日はお花見ってことで職場の素晴らしい諸先輩と、同僚の方々との素敵な花を見ない日比谷公園でのお花見飲み会もしていたのではないか。インドから帰ってから連日これか。きつい、きついぜ。
金曜日の最終電車で東京に帰ろうとして新大阪で乗り込んでみると、アーララマー、そりゃ混みますよねーって感じで、京都、名古屋、と二段階で降車してくれたおかげで名古屋以降は座れてていてほっとひと息。わけのわからないサイズのグラスに注がれたレモンチューハイのせいで、気持ち悪いけど無事に今日もただただ日常のことを書くこのブログが書けたことを誇りたいと心から思う。
ひたすら普通の、本日のことを書いていいんだと!!
吐きそうでも、それでもなお書くという覚悟を示すんだと!!
そういうわけで、時間がないとちゃんと気合を入れた記事は書けやしないぜってことを今日もつよく認識したのであった。明日は書ける気がする。