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「11/3飛騨高山・日下部民藝館でライブです」no.2 2024/6/29

note二回目の投稿にして、書きたいことがありすぎて、とりあえず大事なお知らせを!


2024年11月3日(日)「フィール・シャミセニズム」@日下部民藝館


節目の年、11/3に地元で開催!「フィール・シャミセニズム」

 三味線を手にして約30年、地元高山を離れて京都に来てから20年、そして今年2024年夏で脱サラして10年。節目の年になりました。
 いつかは地元で大きなライブをしたいと思いながら、なかなか踏み出せず、昨年高山に帰省した際に母校同窓会「有斐会」でのご縁によって、高山を代表する町家「日下部民藝館」にてライブをさせていただくことになりました。

〇2024年11月3日(日)
「フィール・シャミセニズム」
開場17:30 開演18:30
料金 4000円 (当日4500円)
 チケットは、私itaru、Kenkoba、会場の日下部民藝館様、そして高山の和楽器屋福栄楽器様、そしてHPにて販売中。
会場 日下部民藝館
   岐阜県高山市大新町1-52(高山駅より徒歩17分)
出演 
itaru(津軽三味線)
KenKoba(アコースティックユニット)
    (住吉健太郎 ギター/小場真由美 ピアノ)
ゲスト
渡邊香澄(25絃箏)



なんで節目の年か

2014年夏に、某酒造会社をエイヤ!で辞めて、京都に戻ってきました。
それからちょうど10年になりました。

京都を中心に三味線を片手に活動していましたが、やはり地元飛騨高山で大きなライブをしたい、そんな思いをもっていました。

そんなときに、母校斐太高校の同窓会「有斐会」で日下部さんから、「ライブするなら、うちを使ってよ!」とお声がけ頂き、さらに、ちょうど帰省していた時に、日下部民藝館にて上の助空五郎さんの「ひだびとの唄」を聴きにいき、「あ、やっぱりここでライブしたい!」と思ったわけです。

メンバーは・・・

この高山で開催するにあたり、ソロではなく、いつも京都でやってるスタイルでお届けしたい、そんなことを考えていました。そんななかでご一緒するのが、アコースティックユニットのkenkobaのお二人と25絃箏の渡邊香澄さんにオファーかけました。
Kenkobaの小場さんは僕が学生時代の頃からの知り合いで、ここ数年ご一緒する機会が多く、「シャミセニズム」のタイトルを初めてつけた「ジャム・シャミセニズム」で定期的にやっている、素晴らしいピアニスト。

そしてスミケンこと住吉健太郎さんは、JAZZAIDという、東北震災復興チャリティーセッションで出会った、同世代のギタリスト。優しい兄貴的な感じの熱いギタリスト。Kenkobaの二人のライブも何度もライブハウスで聴く機会があり、このサウンドを高山に、との思いがありました。

そして25絃箏の渡邊香澄さん。この方はほんまに一目惚れ(笑)京都にツアーでこられたときに、聴きにいっていつか一緒にライブをとラブコール(笑)を送ってましたが、一昨年の全国ツアー、京都でのライブを一緒にさせていただきました。
そして、その時に小場さん香澄さんと僕でのステージとなりました!

そんなメンバー、のプロフィールがこちら↓

KenKoba(アコースティックユニット)

住吉健太郎(ギター)
様々なアーティストのライブサポートやレコーディングに精力的に活動。  
情感あふれ包み込むようなサウンドは、人の心の琴線に触れる。
小場真由美(ピアノ 
父の手ほどきで幼少からピアノに触れ、大阪音大入学後様々な音楽に出会う。ジャンルにとらわれないサウンドは歌心のあるピアノ’と評される。
そんな2人が奏でる独自の世界観は、聴く者の心を離さない。


渡邊香澄(25絃箏)

東京藝術大学卒業。
25絃箏をメインに、邦楽のみならず様々なジャンルの演奏依頼に応え、幅広く活動中。
箏のイメージを覆したい、その強い思いとともに、癒しと感動へと導くパフォーマンスで 箏の魅力を伝えている


今回は告知と簡単な紹介でしたが、また折をみて紹介していければと思います。

チケットはこちらから

チケットは、上記にあるように、
itaru
Kenkoba
日下部民藝館様
福栄楽器様
そしてHPから販売中。
チケットサイトはこちらBASEより
https://itaru30.official.ec/


秋の紅葉が真っ盛りの飛騨高山、是非足をお運びください!
とりあえず、僕は準備で追われます(笑)←主催の宿命w

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