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心を掴む自己紹介
面接の全体の流れが決まると言っても、過言ではない『自己紹介』
ここで心掴むことが出来れば、内定への道は近づきます!
今回はそんな面接官の心を掴む自己紹介のポイントをご紹介します!
【話す時間は1~2分程度】
2分想定だと500文字以内が目安です。
伝えたいことの焦点がぼやけないように注意!
本日のお礼+名前+簡単な志望動機 この流れだとスマートです!
【視線は必ず面接官へ】
緊張でうつむかないように注意しましょう!
キョロキョロ視線も落ち着きない印象になってしまいがち…。
面接官が複数名いる時はアイコンタクトを踏まえて視線を移してみましょう。
【表情はにこやかに】
第一印象が面接全体の鍵になります!
不安な表情は浮かべずに笑顔をキープしましょう。
緊張が強いときは思い切って「緊張しています!」と伝えると和やかになる時もあります!
【身だしなみも気を配る】
整えることで相手が話しを聞く態勢になります。
清潔感と品格を感じる人とは話を聞きたくなります。
それは入社してからも一緒で取引先や同僚からも話しやすい人が入社してほしいと思うものです。
誠実さや品格を視覚的に分かりやすくアピールできるポイントなので、
気にしておきましょう!
【台本ではなく要点で用意】
自己紹介の求められ方も企業によって様々です。
自己紹介+職務経歴を求められることもあります。
鉄板質問が組み合わさるケースもあるので、伝えたいポイントを要点でまとめておくと応用がききやすいです!
【自己紹介の一例】
○○より応募させて頂きました。○○ ○○と申します。
本日は貴重なお時間を頂き、ありがとうございます。
現在は○○社でECサイトにて商品の売り上げに繋がるように、
広告の企画・運用を担当しております。
○年担当する中で他商品や業界の領域で成果を出していきたいと思い、
この度転職を決意致しました。
御社の求人やHPを拝見し、幅広いお客様の商品や広告に携われる業務内容にとても魅力を感じ応募致しました。
今までの広告運用の経験は御社の広告提案でも活かせると思っております。
本日は宜しくお願い致します。
《POINT》
面接官が興味を持ちそうなポイントを伝え、
次の質問に繋がれると流れが掴みやすくなります!