書類に書ける実績ないならコレ!!
転職経験者なら一度は悩んだことのある「実績」ですが、
自分には目立った実績がない…だから転職は無理かも…
そんな悩みはありませんか?
今回は「実績がない中で、どのように書類でアピールすべきか」をご紹介します!
【実績がない…あるあるパターン】
✅職歴が少ない
✅アピールできるような実績がない
✅キャリアを十分に積めてない
✅第二新卒として転職する
✅業務低下→全社的に成果が出てない
まずは、原因を分析をしましょう!上記が当てはまっていても大丈夫です!
ポイントを押さえて職務経歴書を作っていきましょう!
【✖ 実績がない→〇 実績に気づけてない】
実は実績がないという悩みの大半は、実績はあるけど気づけていないパターンがほとんどです。
なので、まずはこれまでのキャリアを振り返って本当に書くことがないのか自問自答してみましょう。
振り返るときは、携わった業務内容と具体的な実績を書き出すと◎
具体的に経験を振り返ると、アピールできる実績が見つかりやすいです!
【業務で取り込んだことを実績として盛り込む】
自分の経験を振り返った結果、
アピールできる実績がないときは具体的な業務内容を盛り込むのもありです!
輝かしい成果でなくても、何かに取り組んでどのような経験をしたのかを具体的に記入しましょう。ルーティン化されている仕事に携わっていた場合や、経験が浅い場合にも活用できる方法です!
《具体例:事務職》
・株式総会に関する一連の業務を事務局として滞りなく実施。
・紙ベースの庶務業務をパソコンによるデータ保存に切り替え、経費を8%削減。
・Excelの関数を活用し、事務部門の効率が向上し本来処理に1時間かかった業務を30分に短縮
【どうしても実績がないなら自己PRを厚めに書く】
職務経歴書の最後の多くは自己PRで締めます。
自分がどのような意識で業務に取り組んでいたのか、その経験を転職後にどのように活かせるのかに言及すると効果的!
輝かしい成果がなくても常に改善方法を考えて業務に取り組んでいたことや仕事への熱意をアピールできれば担当者の心に響く可能性があります!
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