内定承諾書、しっかりと確認してる?
内定がもらえた!
という嬉しさから、最終確認をせず直ぐに内定承諾していませんか?
入社後に、こんなはずではなかった!とならないために、内定承諾前に再度確認するべき項目をご紹介します。
1ー給与・賞与
もちろん面接段階でも話が出ているところだと思いますが、その金額から
変わりがないかや、成果報酬型の歩合制や1年単位で支払われる年俸制の
場合は、支払い方法や時期を確認します。
2ー時間外・その他の諸手当の有無
残業がどのような扱いになっているのか、
通勤交通費、住宅手当、家族手当や役職手当など、その他の諸手当の有無
も確認しておきましょう。
3ー仕事内容
この項目も、もちろん面接の段階で話が出ていますよね。
その内容と相違がないか、相違がある場合は企業に直接確認してみましょ
う。
4ー雇用形態
正社員・契約社員・業務委託の認識に相違がないか確認しましょう。
5ー社会保険
入社したら社会保険は入って貰えるものだ!と決めつけるのは危険です。
正社員ではない場合など、社会保険に加入されない場合があるためこの
項目もしっかりと確認しておきましょう
6ー勤務地
勤務地は応相談などと記載があり、面接で希望の勤務地を伝えたから
大丈夫!と思っていませんか?応相談はあくまでも相談です。人手が不足
している場合など希望とは異なる場所に配属されることもあります。
しっかりと確認しておきましょう
7ー入社日・契約期間
この項目も面接で話をしているかと思いますが、間違いがないか確認しま
しょう。
実は、内定連絡と共にもらった雇用条件を詳しく書いた書類を確認すると、面接時とは少し違っていた!なんてことは大いにあります。
入社後に、あの時に書類をしっかりと確認しておけば・・・とならないためにも、内定承諾をする前にしっかりと確認しましょう。