面接官はどこを見ている?
書類審査が通って、面接まできた!
面接官はどこを見ているのか?気になりますよね。
今回は、4つのポイントをご紹介します。
1、第一印象
面接で採用が決まる瞬間の80%は第一印象だと言われています。
身だしなみ・表情・態度・アイコンタクト・声のボリューム・声のトー
ン等、人の第一印象は5秒で決まると言われ、多くは非言語コミュニケ
ーションに左右されています。
5秒だと、入室して挨拶を終えるぐらいのタイミング。一番緊張してい
る場面ですが、ここで好印象を与えるとその後も好印象が継続しやすく
他の要素にもいい影響を与えられます。
最初の5秒は特に気合を入れて臨みましょう
2、コミュニケーション能力
コミュニケーション能力の高い人と言うと、饒舌に話ができる人を思い
浮かべることが多いですが、実際は意思疎通を取ることができることが
本来の目的です。
聴く姿勢や面接官の質問を理解して答えられるかという点を重視してい
る企業が多いようです。
面接官の質問に集中!
話している相手への相槌やアイコンタクトも重要です。
分からなければ適当に返事をせずに素直に確認をしましょう
3、行動特性
行動の源・行動の進め方・経験やスキルを確認して、どんなパフォーマ
ンスを発揮してくれそうかを見ています。
・挫折や失敗した経験を聞かれる場面では、その経験から何を学んだかを
伝えると好印象です。
4、仕事への熱意
志望動機を確認してみられることが多いです。
会社で利用できるサービスがある場合は実際に利用経験があるか等も質
問されるケースが増えています。
企業研究が重要です!
これらのポイント等を見ながら、採用するメリットはあるのか、一緒に働くイメージは湧くかを面接官は見ています。
特に転職活動では、自己分析や企業研究などをしっかりして準備をしましょう!
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