転職下手な人がやる大ミス ３選

なかなか転職先が」見つからない…
転職してもすぐに辞めてしまう…
もしかして転職のやり方が間違っているかもしれません！
今回は『転職下手な人がやる大ミス ３選』をご紹介します！

転職が下手な人
《手あたり次第応募する》
　・大手、知名度が高い企業
　・そこそこ良いと思った企業　　に応募
転職が上手い人
《厳選して応募する》
自己分析により明確になった"転職の軸"を元に企業の規模に関係なく、
幅広い求人を厳選＝本気で入社したい数社だけに応募

 『数撃ちゃ当たる』は一番マズイ…。
よく言われるのが"応募は多い方が良い"ですが、
転職成功したいなら企業の規模に関係なく幅広い求人を厳選して、
本気で「ここに入社したい！」と思える企業に応募しましょう！
本気度は提出書類・面接などで伝わります。
逆に、何となく受けた場合にも気持ちは企業側にも伝わります。

転職が下手な人
《面接の返答が"自分目線"》
　・自分がどんな成果をあげてきたか
　・自分がどんなスキルを持っているのか
　・自分がどんな働き方をしたいのか
　・この企業で（自分が）成長したい
転職が上手い人
《面接の返答が自分より"企業"》
　・経験を活かし即戦力として企業に貢献したい
　・強みをこのように仕事に活かしたい
　・積極的な性格を活かし新しいことを吸収して貢献したい

自分目線での話しかできない人は基本即落ちです…。
✖自己主張の激しい人
✖会話のキャッチボールが出来ない人
と思われて不採用…
面接は、会話を通じて企業との相性を見たり
コミュニケーション能力を見る場です。
自分のことばかり話す人よりも、
自分＋企業の成長を考える人の方が好印象なのは当たり前！！

転職が下手な人
《自己分析をしない》
　・そもそも自己分析というもの知らない
　・自己分析を後回しにして企業に応募
　・学生時代の分析結果を使いまわし
転職が上手い人
《自己分析を怠らない》
① まずはこれらをリストアップ
　✅自分は何が不満で転職したいと思ったのか
　✅その不満を解消できる職場はどんなところか
② ①で見えてきた転職先の条件を以下の2つに分類
必ず叶えたい条件 or 妥協できる条件

自己分析から逃げる人は、転職なかなか厳しいです。
「わざわざ分析なんてしなくても自分のことはわかる！」
そう思っている人が非常に多いです。
でも、そんな人こそ転職失敗します！
自己分析をおろそかにすることで、大事な決断を迫られた時に何を重視して働きたいかはっきり分からず、誤った判断をしてしまうのです。
転職がウマいいく人は、自己分析を念入りに行い
どんな企業でどんな条件で働きたいかを明確にします。
ただし、希望をすべて叶えようとは思わないでください。
妥協点を決めておくも重要です！