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2020.06.08「(睡眠時間)プラスマイナスゼロの法則」

昼、とにかく抗えない眠気に襲われる。(ほぼ毎日) 昼間から夜にかけてほぼずっと眠いのに日付が変わったあたりでスッと眠気がなくなるのはなぜなのだろう~♪(四月一日さん家と9話「四月一日さん家と芸人つぶし」参照のこと)

今日はアレクサに球詠のOPとEDをひたすら流してもらっていた。いずれも作詞・作曲は麻枝准。(編曲:MANYO) 言わずと知れたシナリオライターで、野球好きとしても知られる。どういう経緯で彼が作詞作曲を担当することになったのかはわからないが、この主題歌2曲はかなり好きだ。特にEDの「プラスマイナスゼロの法則」は、特に本編と関係ないタピオカを飲むメンバーたちが映される映像に意識をもっていかれがちだが、ほんわかした曲調に乗っている歌詞は妙に重い。しょっぱなから「これから旅に出よう生まれてきた意味を探しに」である。「その角を曲がったら崖があって落ちてゆくかも」「(明日は)そもそも来ないかも」など、なんじゃそりゃ?と思いたくなるような歌詞が散りばめられる。OPはけっこうストレートに一瞬の勝負にかける青春という感じがあるのだが、EDはなんだろう、思春期のドロドロした感情を混ぜつつもあくまで前向きにさわやかに仕上げた曲というようなイメージなのだろうか。この曲をおおよそ新人の声優さんたちが歌い上げるのはなかなか文脈が乗って悪くない、むしろ好きだ。


ななみんとぼくのなつやすみ2は10日目と11日目を見た。


夜、労を終えてからもどうも床でダラダラしてしまった。球詠8巻に店舗別有償特典で大野さんの投球フォームアクキーがつくというので、メロブで予約した。送料多少かかっても送ってもらえばいいやと思ったが、送料700円を見てちょっと手が止まって店舗受け取りにしてしまった。今度アキバに行ったときに受け取ろう。


ザワークラウト、冷蔵庫で眠っていた梅干したちを、種をとって包丁でたたいて一緒に突っ込んで仕込んだ。今回はひと玉全部使ったのでまあまあの量になった。酸っぱい×酸っぱいなのでどうなるかわからんが、とりあえず漬かるのを楽しみにしている。


アニメ。邪神ちゃん2期が10話にして最終回を迎えた。来週は総集編、12話(千歳編)はおそらくアマプラ独占となるだろう。やはりギャグアニメとして頭一つも二つも抜きんでていた印象で、自分のアニメの理想形の一つであることは間違いないだろう。1期も良かったが、2期は勢いが増していたと思う。それが作品自体のクオリティアップなのか、自分が作品により馴染んだからそう思うのかはなんとも言えないが。キャラクターが応対する電話など、公式の遊び心もたくさん見られて全体として楽しい作品だったのは間違いない。


もう過ぎてしまったが、6月7日はアイドルコネクトのキャラクター、羽田千乃の誕生日だった。一応ここの名前の元ネタにしているキャラなので、一日遅れだけどちゃんと言及しておきたい。千乃は柚木ミユと並んで、ちょっと他のコンテンツではお目にかかれないようなキャラクターだと思う。アイコネゾンビは口を揃えて「メモリア5章」というが、たしかにあのシナリオは非常に大きかった。それに関しては自分がはてブロの方で去年それなりに長文の文章を書いたりもした。「天才」がその天才性で話を動かすのではなく、「天才」がこの物語の中で、このキャラクターたちの中で""生きていたら""。それを描いたのがメモリア5章なのだと思っている。千乃とミユを挙げたが、アイコネのキャラは全員、見かけそうで見かけないキャラ、あるいはどこにでもいるはずなのにここにしかいないキャラ、いや女の子たちだ。おそらく、彼女たちが唯一無二だと思うから彼女たちは生きていると感じるのではなく、彼女たちが""生きている""から彼女たちのことを唯一無二だと思えるのだと思う。アイドルコネクトとはそういう作品だよ。

『Pastel Graph』、一生に一度はライブで生で聴きたいな。きっと俺は泣いてしまってぐちゃぐちゃになってしまうと思うけど、千乃に、千乃がアイドルをやることで、曲を歌うことで泣き崩れるほどうれしがる人間がいるんだって伝えたいんだ。



本日の視聴アニメ↓

アルテ10話、白猫プロジェクト10話、啄木鳥探偵處9話、プリコネ10話、邪神ちゃん2期10話

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