ひみ里山スギ板倉の家プロジェクトについて


ひみ里山スギ板倉の家プロジェクトについて

ひみ里山杉板プロジェクトとは、令和6年能登半島地震の被害を受け発足した、富山県氷見市における板倉構法による復興住宅建設プロジェクトです。

本プロジェクトでは、
・地元建築家・施工者に氷見型復興住宅への理解促進および技術伝承を行い、生産体制を構築すること
・住宅再建を検討している被災者に氷見型復興住宅を選択してもらうこと
を目的としています。

現在は氷見市に能越板倉の家第1号(令和7年4月竣工予定)が建設中で、今回建てている住宅がモデルケースとなり、次の事例につながることを目指し活動を行っています。


プロジェクトの体制

本プロジェクトの体制は、主に氷見周辺の企業や大学で構成され、里山建築研究所、NPO法人とやまの木で家をつくる会、岸田木材、設計工房MandM、富山大学籔谷研究室が協働し、建主協力のもと活動を行っています。

本プロジェクトにおける協力体制

今後の発信について

今後は、板倉の家の建設の様子、建設している板倉の家でのワークショップの開催予告と実施報告や建主さんへのインタビューなどを発信していく予定です!!


お問い合わせ

NPO法人とやまの木で家をつくる会  電話:090-3764-5478(長森)
富山大学芸術文化学部籔谷研究室 Email:yabutani@tad.u-toyama.ac.jp






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