2022年度
忘れない為にも1度ざっくりと整理。
マラソン素人の考えだけど10月の水戸黄門漫遊マラソンまでは自分なりに逆算して積み重ねていければ目標に手が届くかもしれないメニューを落とし込めたと思う。
・今年度の予定
・4月
インターバルとレペの間の強度をイメージしながらのトレーニング。スピード耐性を強化していく。10マイルのレースもあるのでどちらかというとスピード練習をする為の移行期。
17日…かすみがうらマラソン10マイル
30日…流経大記録会5000m
・5月
4月と同じイメージ。スピード練習の距離を伸ばしつつロングジョグを取り入れてバランスを調整する。祝日をうまく使いながら練習を継続する。
5日…流経大記録会5000m
・6月
弱点のスピード能力は週1ポイントという事もあり時間をかけて取り組み距離を伸ばしていく。
スピードばかりだと足りない速度帯を補う為と暑さが本格化する前に10000mを1本入れたい。
4日or5日…日体大記録会10000m
11日or12日…流経大記録会5000m
・7月
スピードは総仕上げ。10月のマラソンに向けて移行。暑さも考慮してペース走は分割したりして距離は踏んでいく。
3日…茨城県選手権5000m
(30日or31日…流経大記録会5000m)
・8月
暑くても工夫しながらトレーニング。
連休はセット練習とロングジョグで負荷をかけていきたい。整える、頑張る週、キレを落とさない軽めのインターバル、マラソンペースでのクルーズインターバルで疲労が溜まり過ぎない様にうまく組み合わせて翌月に繋ぐ。
(21日…土浦ナイター5000m)
・9月
10000mを軸にここまで鍛えたスピードとスタミナを融合していくイメージ。
17日or18日…日体大記録会10000m
・10月
マラソンに向けての調整月。フルマラソン素人なので自分で考えたメニューで仕上げていく。
10月30日…水戸黄門漫遊マラソン
・11月
結果がどうあれダメージは大きいと思われる。
来シーズンに向けた身体作りも兼ねて動かしながら回復させていく。
レースに向けた練習はあまりせず身体のキレを戻しつつ整える事をイメージ。
11月13日…坂東将門ハーフマラソン
(19日…平成国際大記録会10000m)
・12月
10000m〜ハーフの能力を上げていく。短い距離のスピード練習も入れてキレを落とさない。
(12月3日…流経大記録会5000m)
12月18日…かさま陶芸の里ハーフマラソン
12月24日or25日…平成国際大記録会10000m
・1月
勝田マラソンに向けた調整。
年末年始の休みを利用して実践的な練習を取り入れつつ開催されれば牛久シティの10kmで締めるイメージでいきたい。
9日…牛久シティマラソン10km(開催されれば)
1月29日…勝田マラソン
・2月
ここまでスケジュールが詰まっている印象があるのでレースを使いながらトレーニングしていく。
出来ればランナーズフルマラソンチャレンジがあればハーフマラソンを立川で走りたい。
メニューとしては、改めて有酸素系から立て直すイメージ。
状態によっては1週間か走りたくなるまで休んでも良いかなとも考えている。
・3月
本格的なトレーニングを開始。2月は繋ぎの1ヶ月だが継続出来ていれば仮に1週間休んだとしても能力の落ち込みは大きくないと思いたい。
2021年度は3'10/km前後のロングインターバル等で3'00/kmに対する余裕度と土台を作れた手応えがあるので2022年度は3'05/km前後のロングインターバル等を取り入れる期間でも良いかもしれない。
時期にもよるけど立川ハーフか新潟ハーフに出場したい。
その後は来シーズンに向けて移行していく。
ざっくりだけど今年度の予定はこんな感じで。
今年度は地元のレースを中心に計画を立てて非公式のレースがあればメニューを入れ替えたりして参加していきたい。
カッコなのは出場するか考え中のレース。
仮に同じレースを走る方がいればその時はよろしくお願いします。
県選以外の地元の5000mは3'00/kmペースの出力でいくので誰もいなければ前にいく予定です。
スピード練習で3'00/km出力より実際のペースを上げるのも目的なので。
転勤してから1年目はフルタイムでの仕事との両立に苦労しながらトレーニングしてきた。
1年目で自己ベスト更新まではいかなかったが手応えを感じてきたのでぼちぼち。
2年目は環境にも慣れてきたハズだからうまく両立して本格的に挑戦していきます。
さらに、時間は経つのは早いもので、高校の恩師の定年が近づいています。これまでの競技生活は、結果で恩返しは出来なかった分、少しでも良い報告が出来る様な1年にします!
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