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けもごったくに行ってきました

どうも、新潟生まれ新潟育ち、板風です。

全国津々浦々、開催される着ぐるみイベントは数知れず。そのような現代においても、未だかつてその類のものが行われていない不毛の地があるのでした。
それが新潟県というガラパゴス𝑷𝒓𝒆𝒇𝒆𝒄𝒕𝒖𝒓𝒆な訳ですね。

前日譚

前日にお金おろしたんですよ。1万円札2枚。そしたら、これ。

しかも連番である

ここで初対面の栄一。最初見た時は驚きましたが、なんとか平静を装い財布にin。でもちょっと嬉しくなっちゃって写真を撮る奴。
ただこいつがなかなか曲者でしてね。次の日の駐車場の精算機が新札使用不可だったんですね。あとはわかるな。

開幕

開会式の始まり。まさしく今、新たなイベントが始まる瞬間に立ち会っています。

この回で使用した部屋が本番で使えなくなることがわかり、もう一度プレ開催を挟んだ経緯があります

あ、ここで下敷きになっている人間はぼくです。キャラ:レグザム君(@dirty_reimo)。左下に記載のプレプレ開催当時は3月だったので、まだキャラ出しするにも適した時期ではありました。そしてかいとがまだ誕生していない。

司会進行はつかさ君(@Kemocal1)

このイベントは、集合写真以外決まっている予定は一切ない、熟練者にとってはある種懐かしいと感じるイベントのようです。自分は今まで、何かと企画が盛りだくさんのイベントに参加してきた身ですので、一周回って斬新に感じると言えるでしょう。

腕が細すぎると思う かいとの毛付いてますよ

あそうそう、今回はぼく史上初の𝑺𝑻𝑨𝑭𝑭としての参加だそうです。なんかいつの間にかそうなってました。
とはいってもほぼ名ばかりで、やったことといったらちょっとだけ設営のお手伝いと机椅子の移動くらいですかね。そのくらい恙無く運営を進められたことの裏返しと捉えましょう。

超・楽しみ☆タイム

集合写真までは自由にもう何やってもいい時間(ただし、公の秩序又は善良の風俗に反しない限り)なので、いっぱい写真撮っちゃうぞ♡

燈(O:@sisimaru440440)
アルファ(O:@315Revil)
カヌリ(O:@Kemocal1)
ホッケ(O:@tm68gi)
シエル(O:@chaba_ciel)
おい母ちゃん!俺はタワシじゃなくてタケシだよ!の顔をしています

板風はキャラだけの写真ではなく、自分との自撮りツーショットをメインに撮影します。キャラ単体の写真は他のつよつよカメラ持ちの人が撮っててくれますが、ツーショは自分でしか撮れませんのでね。

オルフ(O:@mofumofuaolf)

メインがツーショなだけであって、キャラ単体の写真ももちろん撮影します。オルフくんがかわいいオルね〜💕💕肋骨オルね〜💀

ハムねこ(O:@hamuneko1)
腕を喰われています

このハムねこちゃんという初対面キャラがものすっっっっっっっっっっっっごくかわちぃだったんですよね。写真だと伝わらないんですけど、動き!動きがゆた〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜りとしてて永遠に腕をスリスリしてくる。脳が溶けそう。

JMoFのパレードにいたみたいなので、初対面は嘘でした
正雀(O:@YodoFuchs)

とてもかいとを好きでいてくれています。本当にありがとう…………………

かいとゾーン

ここからは皆さんに撮っていただいたかいとのお写真を大公開時代しますので刮目してね。

風を感じている(撮影:@c2ex)
💡(撮影:@c2ex)
こういう者です(撮影:@aki_kemo0815)
with🍦(撮影:@luca_nge)
鉄道合わせよすぎる(撮影:@luca_nge)
じゃくかい(撮影:@yushi602)
(オーナーが)同学年コンビ(撮影:@fujiko_T_fujiko)

タクさん、葉月アキさん、るかんげさん、ゆーしさん、Fujikoさん、myさん、ケモストリーさん 素敵なお写真をありがとうございました!

ここに掲載した写真も、今後ふぁーふらに載せるかもしれないのでご了承 文部省 キッシーは宰相

集合写真

言葉は要らぬ。

感想

自分の、写真に対する捻くれようが詰まった一枚
(手:@mofumofuaolf)

 今まで、運営側が用意した企画に参加するタイプのイベントしか行ったことがないぼくにとって、今回のけもごったくが本当に楽しめるのかどうか、一抹の不安を抱えていました。
 しかしですね、こういう“何もないイベント”の強みっていうのは、何もしてなくてもいいことなんだと感じたのでした。どういうことか。

 用意された様々な企画というのは、自分が「行ってみたい」と思うものもあれば、「これは別にいいかな」とか、むしろ「ちょっと苦手だな」と感じるものもあるわけです。そうなると、知っている人や知っているキャラが自分の参加しない企画に参加している間、他に参加するものもなかったりすると、虚無の時間が流れます。他の人が自分抜きの企画で盛り上がっている間、何もしていない自分もどうにかしないとと焦燥感に駆られるわけですね。誰とも楽しみを共有できないあの時間。今考えてみれば何度もありました。

スケッチブックがあったら、描きたくなる。

 ところが、企画のないイベントとなれば、何をするか決まっているわけでもなく、同じ部屋の中で、各々が自由にいろんなことをして良いわけです。何をするのかが自由ならば、何もしないのも自由なのです。次は何をしようかな、あ〜あのキャラ可愛いな、今流れてるBGM結構好きかも、何時になったらキャラ出そうか、などなど考えたり、なんとなく携帯いじったりといった時間を、けもごったくは越後平野並みの広い心で受け入れてくれたのでした。
 さらに、我が地元で、着ぐるみさんたくさん来てくれるのが心底嬉しかったんですね。今までは東京大阪愛知と遠出しなければお目にかかれなかった存在を、車で1時間走っただけで享受できるなんて。
 実は来年はもうぼくは新潟を離れてしまう予定なのですが、地元でこんなイベントがあるというのはとても誇りなのです。新潟の民じゃなくなっても、これから毎年参加していきたいな。
 あと、着ぐるみ出すのってめっちゃ体力要りますね。日帰りイベントでこれなら、宿泊イベントでは死んでしまうかもしれない。(だがツマミは回る雁字搦MATE!)

翌日

フォロワーさんと新潟で遊びました。

命の危険を感じるほどの強風(恐怖とかけている)

いーーーーーーーーーじょうッ!!!!!!!


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