2021年トレンド大予測
年末年始にかけて、何度か2021年がどうなっていくのか!?というセミナーに登壇させて頂く機会がありました。
参加者層によって内容が違ったりもしましたが、比較的、大多数の人が読んで面白いかな?という内容に編集したものを自分で後々振り返るためにもnoteに書き残します_φ(・_・
全115枚のスライドは以下からご覧いただけます。
今日のトピックスはこういう流れで書こうと思うので、興味のあるところだけ見たい!という人のためにも目次で飛べるようにしておきます。
そもそもお話する内容は・・・
イノベーション理論で言われるところの、アーリーアダプター的な領域の話が比較的多いんじゃないかなと思います。あくまで推測です。
それでは、まずは自己紹介を兼ねて、2020年 東京から地方移住の体験レポートから始めたいと思います。
自己紹介+地方移住の体験レポート
北海道の釧路で生まれ育ち、東京(神奈川)に13年ほど住んでました。
仕事は、(株)ビジネスミートというコンサルティング会社で、中小企業経営者の方々に、未来情報という観点でIT分野の最新情報をお伝えしたり、中小企業でそれらをどう活用していくかなどのお手伝いをさせていただいております。
趣味は、ハマりだして3年目となるサウナです。
とりあえず、サウナ好きです!ということだけが伝わったら嬉しいです。
2019年の終わりに友人たちとフィンランド(+エストニア)にサウナツアーに行きました。今考えるとコロナが流行る一歩手前ということでギリギリなタイミングで行けたのはラッキーでした♪これに関しては旅の記録をnoteにまとめるつもりが何故か未だに未完…そろそろ続きを書きたいと思います。
2020年どんな1年だったのか!?
Googleによると「なぜ」がかつてないほど検索された1年だったようです。日本語にすると「なぜ」って検索するかなぁ〜と思うのですが、「○○とは?」という感覚で英語圏の方は使うのかな?
2020年はコロナ抜きで語るのは難しい1年でしたよね・・・
個人的には
コロナによって動いていたものが止まった1年。
逆に、今までなかなか動かせないものが動いた1年。
という言い方をしています。
さて、個人的としては移住が昨年のビックニュースです!
もともと、どこかのタイミングで東京を離れて北海道に移住しようとは思っていたんですが、緊急事態宣言以降、会社の仕事が全てリモートワークにシフトしたので、だったら動こうと思い切って引っ越しました。
移住先は、北海道の釧路から来るまで1時間ほど北にある鶴居村という人口2500人ほどの村です。そうです。都民から一転、村民ライフ突入。
鶴居村の良さは大自然。鶴が居る村という名前の通り、1年中、鶴が居ます。でもそれだけではなくて、リモートワークをする人にとっては、かなり最高な環境が揃っていると思っています。
とりあえず鶴居ラボという、鶴居村の魅力を考え、村内でいろいろな実験をしていくための拠点を作りました。
どこに住もうかな?と考えた時に、ネットで調べていると、中古物件を発見しました。内見してみると、すぐに住める状態ではありませんでしたが、DIYすれば住めるんじゃない!?というノリで物件を購入。
日曜大工すらほとんどやったことなかったですが、YoutubeでDIY動画を検索しながら和室を洋室にしてみたり、断熱材を入れてみたり、天井を作ってみたり、やってみると楽しい!
ちなみに最初に購入した車は、軽トラです!
苦労したことはいろいろあります(笑)
10年以上、東京に住んでいたこともあり、通販で北海道に配送だと、送料がめちゃくちゃ高い!もしくは配送対象外ということもあり、いろいろハッとさせられました。
大前研一さんの言葉にありますが、住む場所を変えたことで、時間の使い方も大幅に変わり、付き合う人も大幅に変わり、2020年はホントにいろいろ変わりました。
実際にリモートワークでよく使うツールはこんなものです。
もちろん仕事内容でかなり違うとは思いますが、オフィス系の仕事の人は一回リモートワークを試しにやってみるというのが大事かも。
ということで、続きはスライドで見て頂き、詳しく聞きたいことがあればお気軽にご連絡ください\(^o^)/
これらの内容はLINEオープンチャット「未来を感じる情報研究所」で不定期でお送りしている内容を中心に構成されております。
研究費用・活動費用に存分に使わせていただきます\(^o^)/