制作日記No.210〈僕と乃木坂46の歴史〉
2022年2月3日(木)
お疲れ様です。いたがきブログです。
乃木坂46メンバーの卒業後をテーマに、僕の妄想を短篇小説集にしようと企んでいます。
タイトルは短篇小説集『振り向けば青春 ~あの後の彼女たち~』です!
(略して #短篇小説集ふりはる )
現在、松村沙友理篇と西野七瀬篇を制作中です。
『生田絵梨花卒業コンサート』が行われたのはもう2ヶ月も前のことです。12月14日、15日に渡る公演を両日とも配信で観させてもらいました。
本当は感想を終了後すぐに日記に綴りたかったのですが、「どこから話せばいいかなぁ」と考えているうちに収集がつかなくなっちゃいました。
それぐらい僕にとって生田絵梨花さんは特別なメンバーであり、彼女の卒業もまた僕にとって大きな出来事でした。
(#「僕にとって」ばっかでうるさいって?)
(#はい。僕も「自分のことしか考えてない」自分が嫌いです)
(#だから乃木坂の曲が好きなんだと思う)
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▼人生という歴史
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僕が『生田絵梨花卒業コンサート』を観ながら思ってたことを言語化するには、前置きとして言わなきゃいけない情報が多すぎます。
なぜならば、僕の
①乃木坂46を知るきっかけ
②乃木坂46を好きになるトリガー
は生田絵梨花だったと言っても過言ではないからです。
しかしここで注意が必要なのは、①と②のあいだにはおよそ三年の隔たりがあるということ。僕の人生というちょっとした「歴史」において、長らく「鎖国」の時代がありました。
つまり、①は〈黒船来航〉、②は〈鎖国の終わり〉を意味しています。まさしく“その時歴史が動いた”わけで、その中心にいた生田絵梨花は僕の歴史上の最重要人物ということです。
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▼僕と乃木坂46の歴史
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以前から、僕が乃木坂を知り乃木坂を好きになってそして現在に至るまでのグニャグニャした心模様の変遷を、「僕と乃木坂46の歴史」として自分で説明できるようにしたいなぁと思っていました。
いくちゃんの卒業発表や各音楽番組でのラスト歌唱、そして『生田絵梨花卒業コンサート』を観て、今がその時だと感じました。
まずは毎週金曜日にやっている個人ラジオで話してみることにしました。思い出せることをすべて書き出して、小学校編・中学校編・高校編・大学そして現在への四編に分けて整理して、4回に分けて話させてもらいました。
▼アーカイブのリンク貼っときますね
僕と乃木坂46の歴史①
僕と乃木坂46の歴史②
僕と乃木坂46の歴史③
僕と乃木坂46の歴史④
喋っているうちにそれまで気づかなかったような「ココとココって実は繋がってんじゃん」「なるほど、そういう成り行きだったのか」がたくさんあって、純度100%自分語りから学べることも案外多いようです。
今度は構成をよりブラッシュアップして、小学生編から現在までをノンストップでしゃべる動画を撮ろうと企てています。こちらに関しては進展がありましたらまたお伝えします。
さて、
「僕と乃木坂46の歴史」が脳内で整理できたので、いよいよ『生田絵梨花の卒業について』記事にまとめなきゃなりません。
まだ詳しい内容はフワッとしてますが、文量的に5日に分けることになりそうです。しんど。
明日からスタート!は無理っぽいので、日曜の記事から始められたらいいな。よろしくお付き合い願います。
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では、また後ほどお会いしましょう。
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