松村沙友理篇 制作日記No.31〈5/7配信回の反省〉
2021年5月8日(土)
お疲れ様です。いたがきブログです。
乃木坂46メンバーの卒業後を妄想した短篇小説を書いています。
現在は松村沙友理篇を執筆中で、完成した所までを無料で公開しています。
#振り向けば青春 略して #ふりはる
本日は小説執筆とまるで関係ない話をします。
毎週金曜日に生配信している、深夜ラジオかぶれ配信の反省会です。
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▼深夜ラジオかぶれ配信
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SHOWROOMにて、毎週金曜日の21:00から「深夜ラジオかぶれ配信」という配信をやっています。
「いたがきブログ『ヲタクのベクトル』」という架空の番組という設定で、自分で台本やエピソードトークを作ってパーソナリティー&作家を気取っています。
なぜこんな配信をやっているのかというと、(ちょっとした「あわよくば…」はありますが)シンプルに楽しいからです。
パソコンで録音してYouTubeにも投稿しているので、暇なら聞いてみて。
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▼5/7配信回の反省
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家の大掃除中に出てきた凧を家族で揚げに行った話をしました。
過去回を聞いてもらった友達に、「台本を読んでる感がすごい。もっと軽い感じで喋れば?」と言われたので、今回は“軽さ”を意識してやりました。
まあ、率直に言ってあんまりうまく行かなかったですね。
(#軽くってどうやるんですか)
もっと親しい人に話す感じってことかな。
親しく喋ろうとするとナメた感じになっちゃうのが怖くて、無意識に敬語使っちゃうんですよね。
話の中で感情の起伏をつけるのも意識しました。
コレもまだまだ下手っぴですが、凧が揚がったときの喜び方とかは自分の新しい世界を開拓したような気もします。
あとは、説明書のくだりが勿体なかったですね。
“チョコプラのコント”というワードは実際に説明書を読みながら組み立てていた時にお母ちゃんがポロッと言ったものです。この言葉を聞いた時に「フリートークでこの言葉ゼッタイ使おう」と思いました。
“チョコプラのコント”をパンチラインとして笑いのヤマ場に持ってくるようにトークを構成したんですが、あまり手応えがなかったです。
説明書のくだりを「この説明書がね、もうチョコプラのコントだったのよ」からはじめて、説明書の文面を読み上げたあとで、「長田さんが説明書を読み上げて、松尾さんが訳わかんなくなってるコントが目に浮かぶ」みたいな気の利いた言葉で回収するほうが良かったかも。
ざっとこんな感じです。
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次回の深夜ラジオかぶれ配信は5月14日(金)の21:00からです。
ぜひ生でお聴きください。
アーカイブも残します。
▼コチラで作業風景をライブ配信しています
【執筆中のPC画面】https://0000.studio/itagakiblog
※アーカイブもあります!
【執筆風景】https://www.showroom-live.com/room/profile?room_id=354242
では、また後ほどお会いしましょう。
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