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松村沙友理篇 制作日記No.80〈7/2配信回の反省〉

2021年7月3日(土)

お疲れ様です。いたがきブログです。

乃木坂46メンバーの卒業後を妄想した短篇小説を書いています。
現在は松村沙友理篇を執筆中で、完成した所までを無料で公開しています。

#振り向けば青春 略して #ふりはる

今日は土曜日なので小説執筆とまるで関係ない話をします。
毎週金曜日に生配信している、深夜ラジオかぶれ配信の反省会です。

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▼深夜ラジオかぶれ配信
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SHOWROOMにて、毎週金曜日の21:00から「深夜ラジオかぶれ配信」という配信をやっています。

「いたがきブログ『ヲタクのベクトル』」という架空の番組のパーソナリティーになりきって、毎週30分ほど喋っています。
台本を作ったり、フリートークの構成を考えたりも一人でやっています。

なぜこんな配信をやっているのかというと、(ちょっとした「あわよくば…」はありますが)シンプルに楽しいからです。

パソコンで録音してYouTubeにアーカイブを残しているので、暇なら聞いてみてちょ。


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▼6/25配信回のOPトーク
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ここ何週か、仲の良い友達にしゃべっているイメージでやってたんですけど、今週は全体的に『問わず語りの神田伯山』の雰囲気を目指してやってみました。

伯山さんのぐっと引き込まれる調子の良い喋り口と、トークの節々にあらわれる毒っけが大好きです。

ここ何週も、録音を聞き返すたびに番組のツカミとも言うべきOPトークでだらだら喋ってる自分にイライラしてました。

ということで今回のOPトークは特に「調子」を意識して、いつもより細かい原稿を作って、スラスラ言えるように本番前に音読練習もしました。

手間はかかりますが、来週もOPトークは聞き心地の良さを追求して原稿を作ってみようと思います。

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▼6/25配信回のフリートーク
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(フリートークは4分19秒あたりから)

ラーメン屋のラジオでたまたま読み聞かせが流れていて、気になって読んだ絵本『いただきます。ごちそうさま。』について喋りました。

OPトークでけっこうまくし立てたので、それに引っ張られてフリートークもだいぶ早口になってしまいました。

ただ、早口でしゃべる感じも案外悪くないなぁという印象です。
(#あれ、僕って意外と滑舌良いのかも?)


【この場を借りて弁明しときます】
FMのお昼のラジオを「ぬるい」と言う一幕がありましたが、バカにしてるわけじゃねえですぜ。ラジオにやすらぎを求めてる人にとっては最適なテンション感だと思います。
ただ僕がラジオに求めてるのはやすらぎじゃなくて刺激なので、放送コード激ゆるの深夜ラジオで感覚が麻痺っているせいでFMのお昼のラジオを聞いても何も感じないのです。

(#フォローになってるのかな)


毎週LINEでアーカイブ動画を送りつけて聞いてもらってる友だちがいるんですけど、そいつにこないだこんな感じの事を言われました。

「お前の性格悪くてポンコツな部分をもっと出して欲しい。そしたら好き嫌いは分かれるだろうけど、刺さる人には刺さると思う」

てなわけで今回はこのアドバイスを頭の片隅に置きつつ喋ってみたのですが、どうでしたか? 正直、性格の悪さとポンコツさが出てるか出てないか自分ではわからんのです。

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ちなみに、全体的にだいぶ早口で喋ったためにエンディングの時間がめちゃくちゃ余りまして、アドリブで5分くらい喋りました。


▼コチラで作業風景をライブ配信しています
【執筆中のPC画面】https://0000.studio/itagakiblog
※アーカイブもあります!

【執筆風景】https://www.showroom-live.com/room/profile?room_id=354242
※毎週金曜日21:00~「深夜ラジオかぶれ配信」もやってます!


では、また後ほどお会いしましょう。


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【主な記事の内容】①小説の制作過程、②考えていることの共有、③読書やエンタメ鑑賞による学びと考察、④目標達成までのリアルタイムのすったもんだ、⑤ラジオ配信の反省会//【更新頻度】(なるべく)毎日更新//【※お願い※】無料公開の記事を除いて、記事の内容は口外禁止でお願いします。

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