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独断と偏見でイヤホンを紹介Ⅳ ~final~

こんにちは!
先日の酒の失敗と倦怠感を引きずっているThe.Itackworks棚林です
正直ここ数日間、頭と体が重く、テンションが上がらないぜ。みんなも酒の失敗には気を付けよう。

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最近棚林のターンに書かせていただいている独断と偏見でフルワイヤレスイヤホンを紹介していくコラムですが、毎回同じような似かよった内容になってきてるなという不安が大きくなってきた&筆者が飽きてきたので、今回の¥20,000~の高級機種縛りの紹介で一旦終わりにしようと思います!!

見てる方がどのくらいいるか定かじゃないけど、これまで見てくれた方・今回見てくれた方、ありがとう!


The.Itackworksがコラム続けている限り、また気が向いたら使用用途やスペック別で紹介とかできたらと思います。
あと毎度のことですが、イヤホンとか興味ないよっていう方は昨日の毎オムの記事を読むか明日の記事を楽しみにしてもう寝よう!

それではいこう!!!



【価格帯別】
1. エントリークラス(¥10,000)
2. 中価格帯Ⅰ(¥10,000~15,000)
3. 中価格帯Ⅱ(¥10,000~15,000)
4. 比較的ハイエンド(¥20,000~)→今日の内容




筆者が独断と偏見で選ぶオススメフルワイヤレスイヤホン~Part4~

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4.ハイエンド(¥20,000~)

ここまで3回に分けて浅く広くフルワイヤレスイヤホンの世界を紹介してきたが、ここで紹介したよりももっと多くの商品が出回っているし、正直今回¥20,000∼で括るべきか少し悩んだ。


当たり前だが価格帯が高くなるので、その分前回までに紹介したような製品よりキャラクターや機能性がバラエティーに富んだ製品が多く出回っているので、その中から数種類選ぶのはとても難しいが、今回も例のごとく、筆者の独断と偏見で筆者が今興味のあるイヤホンを紹介していこう。
なお、メジャー所を紹介するのは面白くないので2万以上ではあるがAirPodsとかの紹介はしない。あしからず。
あと、個人的興味でノイキャン製品を多めに紹介する。


SONY WF-1000xm3

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去年は一番売れていたなという印象の製品。
去年の年末の時点だとノイズキャンセリング製品だとAirPodsProかこの製品かの2強という感じであったが、SONY独自のDSEE HXというハイレゾ相当まで音質を引き上げる技術を採用している事もあり、AirPodsに比べ圧倒的な音質の良さで人気だった製品。
多くの場合、音質で選ぶならこの製品・使いやすさならAirPodsProという案内をよくすることが多かった。
約¥25,000とお高めの製品ではあるが、一時期は電車に乗ると絶対数人はこのイヤホンをしている人を見かけるくらいには老若男女問わず人気であった。


充電の持ちもイヤホン単体9時間充電ケース併用で18時間と、すごく長いわけではないが十分というくらいにはあるし、対応アプリで各種パラメータの調節もできる。
最近はSONYからも新しい製品が出たりしているので、古いモデルになりつつはあるが、音質とノイキャンどちらも兼ね備えた万能な製品としてまだまだ人気の製品だと思う。
ただし、少し大きめなので耳の形によっては外れやすい点・防水性能がついていない点など、人によっては気にする人も多いであろう点も多い。ランニング中とかに使うのはちょっとお勧めできない印象。
価格はちょっと高いが、ノイズキャンセリングと高音質にこだわりたい。なおかつ普段静かに音楽を楽しむタイプという人には強くお勧めしたい。




SONY WF-SP800N

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ちなみにSONYからは上のwf 1000xm3の後継機種としてこの製品が出ている。
筆者は試聴したことないのだが、全機種の取れやすさや防水性をカバーしたうえで、音質が低音に寄った音作りになっているそうだ。
wf 1000xm3の取れやすさや防水性という点をネックに感じた人はこちらがオススメかもしれない。





audio-technica ATH-ANC300TW

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audio-technicaから今年出た新しいモデルのノイズキャンセリング機能つきフルワイヤレスイヤホン。
新しい製品なので恥ずかしながらこれも筆者は機会がなくちゃんと試聴したことないが、家電量販店だとSONYと比較されることが多いみたいで、レビュー等も結構上がっている。
ヒアスルー(外音取り込み機能)の自然さ・サイズ感と装着感・音質という部分で人気の製品。
音質はフラットで中低域のベースやバスドラが強すぎず聞き疲れしにくい音という事だ。
充電持ちがイヤホン単体4.5時間、ケース併用18時間である点や防水ではなく防滴である点等弱点はあるが、専用アプリで各パラメータの調整が出来るなど、普段使いのしやすさにフォーカスしたような製品かなという印象。
普段使い用のイヤホンとして、気軽にノイズキャンセリングや外音取り込み機能を高音質で楽しみたい人はオススメ。



Sennheiser momentum true wireless 2

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ゼンハイザーから今年発売されたノイズキャンセリング機能を搭載したフルワイヤレスイヤホン。価格も4万近くする高級機種の部類に入る製品で、このコラムを読んでいる人の中にイヤホンに4万出せる人がどのくらいいるかわからないが、今回このコラムを書くにあたって「最近人気のフルワイヤレスって何かなー」といろいろ記事を調べたりしたが、多くの記事でこの製品がべた褒めされていた。
全機種のmomentum true wirelessを筆者は聞いた事があるが、3万近い値段がするというプラシーボ効果かわからないが、バランスが良くて繊細かつダイナミックな音で値段通りのお高い音がするという印象であったが、そんな高音質に加え、小型化による装着感の向上、自然な外音取り込み機能・ノイズキャンセリング、アプリでの音質調整も可という悪い部分がなく今僕が知る中で一番良い製品なのではないかと思う。試聴してないので何とも言えないが。
金が有り余ってて、一番良いフルワイヤレスイヤホンを買うとなった場合は、これなんじゃないかな。たぶん。

とりあえず、今度の休みとか暇があったら近くの取り扱っている家電量販店に行って試聴したい。








まとめ


さて、全4回に分けて価格別にフルワイヤレスイヤホンを紹介してみたがいかがだったろうか。筆者自身が身に着けた知識を忘れないようにするため、新しい情報を取り込むため、それを興味ある人に共有するためという目的で、今回長々と紹介コラムを書いてみたが紹介文とか説明文って日記よりだいぶ難しいや。
人に教えるためには教える内容の何倍もの知識が必要みたいな話を聞くけど、今回もそれに近いものを感じたね。でも定期的にこういう自分の脳内を文字でアウトプットするというのも自分的には悪くないなとは思う。
それが読む人にとってプラスになればなお良いよね。

とはいえ、いろいろ調べてコラム書くのちょっと疲れたので、イヤホン紹介はいったん終わり!
しばらくの間は脳みそ空っぽにして日記くらいのコラムにしていこうと思います!

というわけで今日はここまで。
長々とした文章読んでくれてありがとう!
また読んでくれよな!




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