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梅雨と紫陽花について(日記)
日に日に気温が高くなり、いつの間にか梅雨のにおいがする季節になってきましたね。
読者の皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
と、言ってもこの土日はずっと雨降りでなかなか気分が上がらない週末になったのかな。
今日は東京も雨だったが筆者は朝ちょっと遅めに起きて、とても久しぶりに電車に乗って町田に行ってきた。
しばらくぶりの小都会は自粛期間前の3月に見ときとほとんどなにも変わらず、変わったものといえば行き交う人の服装が涼しそうな格好の人が増えたなーというくらいかな。
駅前のニョロニョロも久しぶりに見たことで、どこか懐かしさみたいなものを感じてしまった。ただいつ見てもこれが何なのかはわからないな。(笑)
さて、なんで町田に出向いたかというと、しばらくぶりに髪を切るためだ。
いつもの美容室に入ると、まず体温を測られてアルコール消毒させられた。美容室も今はこんな風になってるのかと内心驚いた。
緊急事態宣言中は髪切りに行きたくても世間的に出歩くのNGな感じがあったし、大体3か月ぶりくらいの散髪だった。
店内はというと、全然変わってない…ことは無く、新人がめっちゃ増えていた狭い店内だが、6人従業員が増えたという事で、めちゃめちゃ密だった。(笑)
でも、新人さんのめっちゃ丁寧に一生懸命頑張ってる感がとても見てて気持ちよかったね。
突然ですけど、ずっと思ってたことがあって、美容室で美容師さんに自分のイメージを伝えて共有するのってめちゃめちゃ難しくないですか。
みんなどうやって伝えているんだろう。
筆者の場合は、信頼できる美容師さんをみつけて、その人にお任せしちゃう派なんですよね。
そしたら第三者目線から見て自分に似合う髪型になるかなあなんて思ってるんですが、その結果いつも通りの無難な髪型が出来上がるわけです。
わからないけど、結構共感してくれる人多いんじゃないかなあ。
そんなこんなで今回は前髪長さのこしつつツーブロック気味にしてもらった。悪くない。
散髪が終わり、店を出ると雨がやんでいたので、せっかくだし買い物をして帰ることにした。
とおもって駅前の古着屋に入ってみたが、特に興味を惹かれるものがなかったので、近くのユニクロで夏物をまとめ買いした。
先日会社の同期に「半袖来てるところ見たことない」といわれてしまったのを引きずっていたので、袖ちょい短めの5分丈シャツを買ってみた。それでもなぜ普通の半袖を買わないかというと筆者は二の腕が細いので見せたくないからである。(笑)
もうここ何年かはどんなに夏暑い日でも二の腕を見せるような服は着てないし、僕は人生でこの先当分着ないだろうな。笑笑
そんな感じでゆるい買い物を終え、富士そばで飯食ってハードオフにぶらついてから帰路についた。
久しぶりの買い物に満足しつつ、駅から自宅に帰宅途中、人ん家の軒先に植えてある紫陽花が綺麗に咲いているのを見つけた。
道を歩いてて道中咲いている花に興味を持つことなどドライな筆者はほとんどないのだが、今日見つけた紫陽花は特に色鮮やかでなぜだか魅かれた。
一人であるいてて花の写真撮ることなんて普段しないのに。
今日ふっと思っただけだが、紫陽花って他の花にはない魅力あるよね。
鮮やかできれいなのにどこか寂し気な感じがするところが梅雨の雰囲気にとても合っていて嫌いじゃない。
紫陽花でふと思い出して帰り道はa crowd of rebellionのHydrangeaを聞いて帰った。
久しく聞いてなかったけどどこか悲しげでどんよりとした梅雨の雰囲気に合っていて、とても好き。
せっかくだしほかの在宅ワークスメンバーみたく、歌詞紹介/歌詞考察とかしてみたいなと思って、帰宅後久しぶりにHydrangeaの音源を引っ張りだして歌詞カードを見てみた。
「歌詞カードを見る」っていう行動自体、久しぶりにした気がするな。
とは言っても英詩なんだけどね。(笑)
歌詞サイトのコピペでサーセン。
音源の歌詞カードには和訳ついてるが、それをここに書き写すのは野暮かとおもうのでしません。
歌詞内容むずいけど男女の別れ話なのかな。
サビの亮介パート
“I sigh and apply a Pierce So that I fill my blank.”
「君はため息をついてピアスをつける。僕の空白を埋めるように。」
部分が特に好きやなあ。
結構歌詞の内容は全体的に抽象的な感じやけど、サビで急に情景が広がる感じがとても良い。
She’ll say…
”Sorry is the worst reslt
Sorry I will be lonely at the end”
「きっと彼女は言うだろう。最悪な結果になってごめんね。寂しい終わりにさせてごめんね。」
悲しくて寂しいけど、激情的である反面けだるい感じ。
梅雨の雰囲気と紫陽花の花。
とても叙情的で大好きだ。
以上、まとまらないけど終わり。
ありがとうございました!
ではでは。