オフ会について
こんにちは!
The.Itackworks棚林です!
前回の鮭とばのコラムの中でアナウンスがあったかと思いますが、今日からしばらくの間鮭とば君のコラムはいったん休載となり、私と毎日オムライス二人でコラム投稿を回していく事となりました!
いやー、彼が担当の回は読者も多くて人気だったみたいなので、The.Itackworksにとっては痛手だけど、何とか彼が戻ってくるまで繋いでいければなと思います!!
あとは任せな!!
オフ会
さて私事ですが、先日自粛期間後はじめて今年入社の会社の後輩たちと飲みにいってきました。
自粛期間中、オンラインで顔合わせたことはあるものの、実際に合うのは初めてだったので言ってみれば「オフ会」なわけです。
「オフ会」自体初めてな経験である上、残業で飲み会自体に遅れて参加しなければいけないという状況だったので、どんな顔していけばよいか内心ドキドキしながら向かったのだが(同僚も一緒だったからまだよかったが)、ついたころにはまあまあ雰囲気温まっていて、「遅れてきたんだから一発ギャグかましてからはいれよギャハハ」みたいのも無くてとても安心した。
先日のコラムにも書いたかと思うが、今年新生活を始める人たちは例年と違うイレギュラーな環境の中で4月からの数か月間を過ごさなくてはならず、本当に大変だったかと思う。
筆者は、新入社員の中にもうすでに「辞めたい」とかマイナスのイメージ持ってる子がいないかとか内心ヒヤヒヤしていたのだが、飲み会の感じを見てるとまだ「希望にあふれる新人」という、去年の私たち(?)を見てる感じがして少しほっとした。
とはいえ、筆者の会社に限らず、今年の新人たちは数か月間の「空白期間」がある分、そのしわ寄せみたいなものはまだまだしばらくの間続くんだろうなあ。
何かと不都合があるかもしれないが、環境のせいにせずめげずに頑張ってほしいなあ。
と、社会人2年目の未熟な最弱若輩者は思っているのです。
マイブラザーについて
話は変わるが、筆者には今年大学1年生になる5歳離れた弟がいる。
大学1年生の彼もまた今年のコロナ渦によるイレギュラーの被害者であるといえるだろう。
筆者と弟はたまにお互いのトレンドの音楽のURLを何も考えずに送り合うくらいには普通に仲が良い兄弟だとは思う。LINEで話を聞いていると、(今は解禁されたのかもしれないが)授業はオンライン授業らしいし、サークルなどの活動は当たり前にできない、春休みから自動車学校に通う予定だったみたいだが、それもできなくなって…みたいな感じで、せっかく受験勉強から解放されて晴れて大学生になったというのに、とてもかわいそうな感じであった。
そんなかわいそうな大学生活のスタートだったが、最近やっとサークル活動が解禁されたらしく軽音楽サークルの見学に行けるようになったそうだ。
そんな弟から先日こんなラインが来た。
そうだよね、不安だよね…
学生時代の過去の自分を見ているようで胸がギュッとなったので筆者なりにアドバイスしてあげた(つもりだ。)
ただ、弟は筆者よりも音楽の趣味が偏っていて、グラインドコアやシューゲイザーが好きらしいいわゆる変態・オタクだと思うので(たぶん)、兄はとても不安なのである。
ちなみに、さいきん筆者が弟にオススメされた曲はこれだ。
すまねぇ…兄には分からねぇ…カッコイイが。
これは…大学生のバンドサークルでやっていけるか不安だ…
「気の合う友人が出来るといいなあ」と祈ることしか兄には出来ないのであった。
もしこのコラムを読んでいる人の中に、彼のような新入生や新人を迎え入れる立場の人がいるのであれば、お願いだ。変な趣味の子が見学に来ても、壁を作らずに手を差し伸べてほしい!
特に今年はイレギュラーなことが続いて積極的に新しい環境に飛び込もうとする人は少ないのではなかろうか。
バンドを始めるとか新しいことをするのは若い彼らにとってとてもエネルギーや勇気のいることだと思うし、意外とタイミングがとても重要な気がする。
だから少しでも新しい環境にチャレンジしたいと思っていそうな人を引っ張り上げるというのが今年は特に必要じゃないかと思うよ。
(もうとっくに学生を終えた人が何を言ってるんだという感じだが。)
そういうわけでよろしくお願いしますね!
以上、今日は終わりです。読んでくれてありがとう!
2日に1回自分のターンが回ってくるからまた明後日もみんなに見てもらえるね!!
やったぜ!!
それでは!!