【QUT】オーストラリア留学記 Day23 〜これだけは日本で買っておこう!〜
みなさんこんにちは
ネタ切れを極めているので、今回は日本に持ってくるべきだったもの、現地調達できるものについて紹介していこうと思います。
前回の記事はこちら↓
持ってくるべきもの
泡立てネット
後ほど「現地調達できるもの」の項でも触れますが、洗顔料はオーストラリアでも購入できます。というか、シャンプー、洗剤、石鹸のたぐいは、液体であることが多い上に、めちゃくちゃかさばります。すべて日本に置いてきましょう(好きなシャンプーがある方は、持ってきてもいいかも。)。
ですが、正直に言います、オーストラリアの製品は総じて日本の製品に比べてクオリティが低いです。もちろん、オーストラリアの方がハイクオリティなものも無くはないんでしょうが、今のところそんなものに出会ったことはありません。
僕は根っからの敏感肌で、オーストラリアで敏感肌用の洗顔を買いました。
これがもう、日本のものに比べてマジで泡立ちません。手と水で泡立てるのは不可能で、どんなに頑張っても顔を必要以上の摩擦で擦ることになります。
日本の洗顔でも泡立てネットは奨励されていますが、それどころの騒ぎじゃありません。まじで泡立ちません、一生ペースト状のままです。
オーストラリアは水が希少なため、洗濯を週に2,3回しかしない家庭もあります。ホームステイの学生として滞在する予定の方は、予備も含めて3,4個持っておくと良いでしょう!
常備薬(特に咳止め)
オーストラリアでも、日本と同様、薬局に行けば処方箋なしで風邪薬を入手することができます。しかし、日本の薬のように「咳用」「喉用」といった、症状に一対一対応する薬は売られていません。そのため、風邪薬は必ず数種類、特に咳止めは持っていくべきです。
薬の持ち込みについてですが、市販薬の場合、開封せずに手荷物に入れておけば問題なく持ち込むことができるようです。処方箋薬の場合は、処方箋の袋も持っておくと良いでしょう。
洗濯ネット
洗濯ネットは必ず用意しましょう。自分の洗濯物がわからなくなることが防げる他、オーストラリアの微妙なクオリティの洗濯洗剤から受けるダメージを最小限に留めることができます。
水筒、できれば2本以上。
オーストラリアは物価が終わってます。大したクオリティじゃないものを、平気な顔でクソみたいな高値で売りつけてきます。
もちろん飲水も例外ではなく、500mlの水一本で3ドル、300円近くします。意味不明です。
その代わり、大学や公園などに無数のウォーターサーバーがあるので、水の入手性はかなり高いです。洗替やパクられたとき、無くしたときのことも考えて、2本以上所持しておくことをおすすめします。
スキンケア用品
オーストラリアのスキンケア用品は、クソ高い割にクオリティが微妙です。
液体の持ち込み制限がかなりシビアなので、僕は化粧水・乳液などをすべてオールインワンジェルに統合することで持ち込みました。
文房具
オーストラリア産の文房具はマジでクソです。使えたもんじゃありません。
ノートはかろうじて使えますが、ペンはゴミです。すぐ壊れます、高いくせに。
日本製のボールペン・シャーペン・消しゴムは必ず携帯しましょう。日本製の文房具をオーストラリアで購入することも難しくはありませんが、案の定クソ高いです。
サランラップ・クレラップ
サランラップやクレラップなど、日本が誇る高品質ラップは必ず持ち込みましょう。オーストラリアのラップはどう頑張っても褒めるところが一つもない程ゴミです。
自分で使うもよし、日本のラップを持ち込んで現地人に技術力で圧倒するもよし、必携品です。
現地調達できるもの(持ってこなくていいもの)
さて、ここからは現地調達できるものについて解説します。
というか、没収される可能性もあるものもあります。
米など
米などの穀物、植物の種子は、原則として持ち込みが禁止されています。
オーストラリアでは、日本の美味しい米を入手することは難しいですが、これはもう諦めるしかありません。パッサパサの米を食べて我慢しましょう。カレーなどをかけてしまえば、全然美味しく食べることができます。
シャンプー・ボディーソープ
重いので日本から持っていくのはやめておきましょう。
ただ、お気に入りのシャンプー・リンスがある方は、持っていっても良いかもしれません。
洗剤
いりません。現地で買いましょう。
SIMカード
空港で買えます(ブリスベンの場合)。日本で買うとムダに高いです。珍しく日本のほうが高いです。現地で、amaysimのような格安SIMを購入することをおすすめします。
いかがだったでしょうか?今のところ、自分が持ってきて良かったと感じるものは今のところ以上です。
経験者の皆様からのコメントや、質問などもお待ちしております!!
それでは皆さん、良い夢を!