レスキュー案件☆くうちゃん
6月に入った頃、福祉事務所から一件の相談が。
飼い主さんが緊急入院になり、1頭でわんちゃんが残されているので、「いたばし犬部」にヘルプの相談でした。
ご家族からも依頼を受け、ケースワーカーさんにも連携とってもらい、翌日には、レスキューに動きました。
ドアを開けると、すぐにわんちゃんがいました。
ずっと飼い主さんの帰りを待っていたようです。
くうちゃん。
プードル&ポメラニアンmixの男の子 11歳。
性格ハナマルくんです!
リードをつけ、一緒に外を歩いて、車まで移動するとき、
何度もおうちを振り返っている姿を見ると、切なかったです。
初期医療処置を済ませ、
犬部員の方が、預かりボランティアを引き受けてくれることになりました。
預かりさんは働かれているので、日中は、部室でもあるステーションでくうちゃんはいます。(わんこの預かり保育みたいw)
くうちゃんの飼い主さんが元気に退院してくるまで、「いたばし犬部」の中で、今しばらく一緒に過ごしていきます!
今回も身近な板橋区での出来事です。
「いたばし犬部」の発足の思いのひとつとして、身近な助け合いで、命をつないでいくこと、があります。
つないでくださる関係機関、協力してくれる部員ボランティアさんたち、、、そんな中で、助かる命があることはとても幸せです!
そのためにも、「いたばし犬部」の公式lineの部員数を増やしていきたい思いです。
レスキューにも活動費がどうしても必要になってきます。
活動資金問題も考えながら進めていきたいと思います!
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お問い合わせ、入部は、いたばし犬部公式LINEからお願いいたします。
https://lin.ee/Ajuc7Hu
☆現在、募集中のボランティア一覧
https://note.com/itabashiinubu/n/n1074db852d05
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