見出し画像

Japan-US innovation summit 2023に参加✌️

 どうも、今日は!板橋区減税会のショーゴです。先日の8/12(土)に大田区南蒲田で開催された
Japan-US innovation summit 2023に参加してきました。率直に言えば非常に有意義でこれから
の減税活動を推し進めるにあたってかなりのプラスになったイベントであったと感じています。
なぜならsummit自体の内容・ゲストの豪華さにおいてとても充実していたからです。

 まずこのinnovation summitは7年前から経営者の渡瀬裕哉氏が主体となって毎年開催してき
たものです(2021と2022はオンライン)。イベントの目的は米国共和党保守派の支持母体である「全米税制改革協議会」のメンバーを招いて日本に自由経済の重要さを広めるということです。
 現在の日米関係の状況は与党の自由民主党や官僚は米国とコネクションは当然あります。し
かし、その米国関係者は主に民主党関係者が多いので政策は基本的に「増税・大きな政府」が
柱となってしまいます。つまり、米国保守派と政・官との間にはほとんど協調関係は築かれては
おらずinnovation summitのような民間経由での交流が主流です。

 さて当日のsummitに話を移します。summitは10:00〜18:00の長丁場であるにも関わらず約
300人もの方々が来場していました。その中には東京の減税会だけではなく福岡や関西、新潟な
ど全国から減税会に人たちが駆けつけてきてくれました。もちろん減税会だけではなく米国関係
者も来ており減税に対しての熱気を会場を通して身体全体で感じました。
 summitのゲストは「全米税制改革協議会」議長のノーキスト氏、ソロス財団のフィリップ氏等。日本からは参議院議員の浜田聡氏とこのイベントじゃないと絶対に集まらないだろうという人たちばかりです。 
 次にsummitの内容ですが「全米税制改革協議会」の減税の話はもちろん素晴らしかったです。
でもそれらの話だけでなくホワイトハウス特派員のギニー氏の米大統領選挙の解説も目からウロコでした。とにかく全体を通して濃かった!

 最終的に私はこのsummitに参加してやはり良かったと感じています。減税の知見を広めること
が出来たのはもちろん、これから減税活動を続けるモチベーションにもなったからです。減税会
同士の繋がりも再認識しました。一人の力は微力です。でも一人が集まれば圧力団体という名の
力になります。
 減税は最早実現不能の幻ではありません。私はその実現のためこれからも進み続けます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?