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ガーディアンベル、昇級初戦は13着

こんばんは。板橋競馬倶楽部です。

先日のエントリーでお伝えした通り、6月4日の東京第8レースに板橋競馬倶楽部の出資馬「ガーディアンベル」が出走しました。

昇級戦となったレースの結果は13着。着順だけ見れば惨敗ですが、休養明けで太目残りだったこと、前走中山1800からの距離短縮だったことを考えれば上々と言っていい内容だったと思います。

むしろ、前々走で戸惑った芝スタートを難なくクリアし、マイルの速い流れを好位で走れたことは今後に向けて大きな自信になったのではないでしょうか。レースを終えて、牧調教師も次のようにコメントしています。

「休み明けで+12kgの馬体重。パドック周回では数字以上に体付きがボテッと映りました。この中間はこれまでより攻めた内容で稽古量を課し、プールなども併用して絞る調整をしたのですが申し訳ありません。直線はバテてしまって位置を下げてしまいましたが、昇級戦でもスッと先行する形で競馬を運べたことは評価できる。内容自体はそう悪くなかったのでコース替わりで一変していいと思います。次走は福島開催を目標にさせてください」(牧光二調教師) ノルマンディーオーナーズクラブHPより

直線の短い福島は、前目で競馬をするガーディアンベル向きの競馬場と言え、今回よりは着順を上げられそうです。まずはレースの疲れを癒し、しっかりと稽古を積んだ状態で出てきてほしいですね。


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