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ガーディアンベル、まさかのトラブルで競争中止
こんばんは。板橋競馬倶楽部です。
板橋競馬倶楽部の出資馬「ガーディアンベル」が7月17日の福島12レースで昇級2戦目を走りました。
結果はまさかの競争中止。道中3番手で追走するも、向こう正面から手応えが怪しくなり、最終コーナーでは大きく遅れて最後方に。直線残り100メートルを残したあたりで木幡巧騎手が下馬し、競争を取りやめました。
所属する牧厩舎によると、「右前深管部に若干触診反応が見られる。レース中に痛めた可能もあるため、週明けトレセンで詳しく検査をおこなう予定です」とのこと。最悪の事態にならず胸をなでおろしています。
ただ、診断の結果、馬体に故障が見つかるかもしれず、楽観視はできない状況です。故障発生であれば、週明けにもクラブの臨時更新があるでしょうから、そのようなことがないように願うばかりです。
馬体に異常がなかったとしても、今回はパドックでまったく集中して歩けていませんでしたし、道中キックバックを嫌がっているような素振りもあり、精神面での立て直しは必須でしょう。
結果論ですが、あのような状態で出すのであれば、もう一週待って出走してもよかったのではないかと思います。とにかくまずは無事であってほしいですね。クラブからの情報を待ちましょう。