地元商店街を盛り上げるのも、プラットフォームの役目だ!と、カオスな音楽隊を送り込む。
拠点のある、新高島平ファミリー名店街。
団地1階の商店街には11店舗あり、年に度セール期間があります。
この夏、サマーフェスタインファミリーに、いたばしCBプラットフォームの会員さんもたくさん参加させていただきました。
ぱうぜのオーナーである、ゆかりさんは、商店会長を支える事務局業務一手に引き受け、1週間のサマーフェスマネジメントの立役者、開催チラシもデザインしました。
なんと!かつての高島平3丁目の住人、山田邦子さんが1日商店会長だそうで、各店舗を回ってくださるとのこと。
当法人もメインのイベント企画で参加です。
こちらは、いたばし総合ボランティアセンターの「夏ボラ」で、音楽ボランティアさんを募集しました。
地域交流広場ぱうぜで、音楽をベースにコミュニティを広げたいねえ・・・と、7月にできたのが「いたおん」。
板橋区で音楽活動している人に、情報発信してね!という自発発信の情報プラットフォームをグループとして作りました。
驚くことに、こちら1週間で賛同者が100人!(現在176人)
こちらにも、音楽ボランティアを募集。
事前の練習に集まってくれたのは・・・。
ギター、ウクレレ、ピアノ、フルート、リコーダー、太鼓、バイオリン、鍵盤ハーモニカ、ハープ、ボイスパーカッション!
さて、次は集客です。
折りしも、当日はいたばし花火大会の当日。
花火大会に行く前に、商店街で食料調達して行こうよ!と、花火大会に絡めたサムネイル画像を作って、SNSで拡散しました。
当日は快晴!
CB会員のキッチンカーソレイユさんも、ルーローハンで出展していました。
山田邦子さん、一日商店会長として各店舗を回ってくれました。
ここのところ、ぱうぜの前でアイリッシュハープの練習をしているのり太郎さんに話しかけ、ハープで「海」を歌ってくれました。
その後、ぱうぜ店内で話を聞いて下さった様子がこちら。
いろんな人が出入りして、何屋だかわからないぱうぜの活動に「いいことよね〜」って、エールを送ってくれました。
さて、私たちの本番は持ち寄りストリートミュージック!
ホントに!いろんな人がいろんなものを持って集まりました!
上手いとか下手とか関係なく!
みんなで同じ曲を「奏でるんだ!」と!
実は、思い描いていたのとは、ちょっと違うのだけど・・・。
こんなカオス感がいいんだよね〜というフィナーレとなりました。
そして、サイン会を終えた山田邦子さんが、立ち去り側に、この音楽隊に急遽参入!
一緒にカントリーロードを歌ってくれたのでした。
いやあ、山田邦子さん、サービス精神に溢れる素敵な方でしたね〜。
また、高島平に帰ってきてほしいですねー。
かくして、地元商店街のサマーフェスに、会員がたくさん紛れ込み盛り上げ活動を行ったのでした。
ライターは矢野由加でした。
私は、うさぎたちから楽器を借りて。
当日のうさぎたちは・・・。
プチパニックだったとか・・・?
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