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青山議員氏総裁出馬会見

青山議員が自民党総裁に立候補を予定しました。
もはや日本で自民党ならこの人しかいないと思われる青山議員が、立候補を予定し、記者会見を行いました。

公約案が素晴らしい。
①消費税の減税を行う。増税や社会保険料増加を行った(行う予定の)岸田政権とは、異なる選択肢を示しているのは、12人の候補の中で青山氏だけである。
②企業団体献金や個人からの献金は、0円。個人もグループでもパーティは0件、派閥には属さないので派閥からの資金0円。支援団体はすべてお断りしている。業界団体や宗教団体その他、一切お断りしている。
さらに後援会は作らない。 これは11人の選択肢とちがうところ。
これに基づいて、政治改革を行うとのこと。

総裁選に出る理由
自民党は、各議員がもれなく党員を集めている。青山氏は、自民党の党員集めで3年間、連続1位である。党員獲得数が3年連続1位の議員が、総裁選に出られないとなると、たとえ推薦人がいなくて出られないとなると、党員は国民なので、総裁選の質そのものが問われることになる、と自民議員有志が青山氏を支援しているのである。
ただし、党員の中身については、実は党員になっていることを知らない主権者が実際おられることは事実、いままでの自民党は団体や企業を通じて党員集めを主として行ってきた、これは自民党の腐った部分を作る一つの根幹であるので、青山氏はそういうことは一切しないで、主権者の自立した意志にのみお願いをして、心苦しいけども党費4000円、ご家族2000円の負担をお願いすることをご自分の意志で決めてくださいとのお願いをしている。
国民政党として自分の意志で党員になっていただいたほぼ唯一のメリットは、総裁選で投票できるということである。

参議院から総裁に出る理由
衆議院は、小選挙区制であり、総裁であっても小選挙区の選出ということを頭において、政策を行うことになり、利益誘導のそしりは、まぬかれない。
従って、参議院全国区の議員は、小選挙区のためではなく、全国民のために政治をすることが必須であり、躊躇なく国政ベースで実施できるというメリットが非常に高い。

解散権のない参議院議員の総裁について
政界識者や政治学者は、「解散権を持つ総理が解散権のない参議院というのは、けしからん」ということを言うが、これは大きな間違いである。
いままで、解散はすべて総理の思惑で総理の勝手に行われてきた。
本来は、解散と無縁の参議院の総理の思惑ではない、大きな国家の政策について、国民に信を問うときには、参議院の総理が解散をすることが必要になってくる。例えば、消費税減税をするために、解散総選挙を行って国民の信を問う、とか、LGBT法案廃案などを行うために、解散をして国民の信を問うこともできるのだ。これが本来の解散して信を問うということだ。

参考動画「8/25速報 またメディアがもみ消した...都合の悪いことを報道しない自由か!?」   https://www.youtube.com/watch?v=raluzH5x4Do







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