【価格別】チャットボット・有人チャットツール 全58製品を比較
チャット形式でユーザーの質問に自動で答えるチャットボット、オペレーターがユーザーとやりとりできる有人チャットツール。顧客サポート、社内問い合わせ対応で導入する企業が増えています。
効果的なチャットツールの導入は、サポートチームでは「問い合わせの削減」や「問い合わせ対応の効率化」、マーケティングでは「新規顧客の獲得」「契約・申し込みの促進」、顧客から見れば「困りごとのスムーズな解決」につながります。
こちらの記事では、チャットツールを網羅的にご紹介しています。目的別にツールを探したい方は以下のページも参考にしてください。
そんな役立つチャットボット、有人チャットシステムを作成・公開できるシステムをどのように選べばよいでしょうか。
チャットツールの情報が多すぎる？
ツール導入を検討していて、こんなことはないですか？
・広告や比較サイト、オウンドメディアの情報が多すぎて見切れない
・チャットツールが多すぎて、目的に合うものが探し出せない
・チャットボットを探したいのに、ヒットしたページの前置きが長すぎる
・チャットが欲しいのに、FAQシステムの情報が多く混ざっている
・本導入を進めていたら、見つけられなかった別候補が出てきてしまった
中でも、当初見つけられなかった製品を後日発見し、「これもいい製品では？」となると困りますよね。
情報量より、一覧性を大事に
こちらの記事では、情報の量よりも、製品の一覧性を大事にします。また、できるだけ、製品カテゴリ・ジャンルに忠実に区分します。
リストに掲載していない製品
・チャットUIが使えない、FAQツール
・社内向けの情報共有、ナレッジツール
製品の情報は、以下5項目と最低限に絞りました。
キャッチコピー（製品サービスの特徴を表すキーワード）
利用料金（初期費用、月額費用など）
提供元（ツールの開発・販売会社）
製品サイト（製品サービスの公式サイト）
製品公式の案内（特徴がわかりやすい、サイト概要文や説明文の引用）
興味のあるチャットツールが見つかれば、製品サイト、レビューサイトで確認してみてください。
月額費用別 チャットボット・有人チャット
各社のチャットツールを月額費用の小さい順に、下記のような価格レンジごとにまとめています。また、個別見積もり・サイト上に料金の記載がないものは最後にまとめています。
無料～月額10,000円（税別）まで ＜9製品＞
月額10,000円～50,000円（税別）まで ＜15製品＞
月額50,000円（税別）以上 ＜11製品＞
個別見積もり・要問い合わせ ＜23製品＞
それでは、早速見ていきましょう。
チャットツール（無料～月額10,000円）
1. IZANAI
キャッチコピー：ずっと無料で、簡単導入チャットボット
初期費用：問い合わせ
月額費用：無料より（月間100CVまで）
提供元：クラウドサーカス
製品サイト：https://izanai.cloudcircus.jp/
チャットボットツール「IZANAI（イザナイ）」は、ずっと無料で誰でも簡単にチャットボットを作成・運用することができる法人向けクラウドサービスです。チャットボットでCVR（コンバージョン率）の改善からCX（顧客体験）の向上まで幅広い効果を発揮することが可能です。
2. zeals
キャッチコピー：チャットコマースでおもてなし革命
初期費用：無料
月額費用：無料より（成功報酬）
提供元：ZEALS
製品サイト：https://chatcommerce.zeals.co.jp/
AIチャットボット×コミュニケーションデザインでユーザーに新たな接客体験・購買体験を届ける完全成果報酬型サービスです。
3. チャットプラス
キャッチコピー：チャットボット導入実績No.1
初期費用：無料
月額費用：1,500円より
提供元：チャットプラス
製品サイト：https://chatplus.jp/
チャットボット導入実績業界No.1のチャットプラスは、月額1,500円で運用可能な多機能型チャットサポートツール。10日間の無料トライアル受付中！
4. FirstContact
キャッチコピー：課題解決型AIチャットボット
初期費用：無料
月額費用：有人対応のみ：2,980円、チャットボット：15,000円より
提供元：バイタリフィ
製品サイト：https://first-contact.jp/
FirstContactは、AIを搭載したWebチャットだけでなく、Webプッシュを利用した追客、販促ツールとしてもご利用いただけます。自動応答に対応した国産のWebチャット、チャットボットでは最安値。スマートフォンにも対応しております。
5. Zendesk
キャッチコピー：顧客との会話に最適なチャットシステム
初期費用：問い合わせ
月額費用：19ドルより
提供元：Zendesk, Inc.
製品サイト：https://www.zendesk.co.jp/
Zendeskのチャットシステム・ツールならオンラインでリアルタイムに顧客と会話できます。お客様満足度向上、コンバージョン率向上など実績多数。無料トライアルあり。 Zendeskで無料で試して、顧客との会話を1か所で管理しましょう。
6. Salesforce Service Cloud Einsteinボット
キャッチコピー：サービスを充実させて、顧客満足度をアップ
初期費用：問い合わせ
月額費用：3,000円より
提供元：Salesforce, Inc.
製品サイト：https://help.salesforce.com/s/articleView?id=sf.bots_service_intro.htm&type=5
Service Cloud（サービスクラウド）は、コンタクトセンターまたはリモートで働くサービス担当者に、お問い合わせの管理、ライブチャット、ナレッジベース、セルフサービス型のコミュニティなどの機能により、お客様の全体像を提供し、カスタマーサービスを強化します。
7. GENIEE CHAT（旧Chamo）
キャッチコピー：チャット型Web接客プラットフォーム
初期費用：問い合わせ
月額費用：6,500円より
提供元：ジーニー
製品サイト：https://chamo-chat.com/
来訪ユーザーの行動すべてを見える化し、一人ひとりのニーズに合わせたオンライン接客を行うことができます。「GENIEE CHAT」ひとつで、「FAQボット」「有人チャット」「チャットEFO」など、Webサイト上でのおもてなし接客に欠かせないチャットを用意することができます。
8. sinclo
キャッチコピー：チャットボット型Web接客ツール
初期費用：問い合わせ
月額費用：9,440円より
提供元：エフ・コード
製品サイト：https://chat.sinclo.jp/
そのサイト、コストに見合ったコンバージョンを獲得できていますか？sincloは、サイト訪問者（潜在顧客）に対する適切な接客を実現し、売上や顧客満足度の向上をサポートするチャットボット型Web接客ツールです。Webサイトの効果を最大化するために是非ご検討ください！
9. Intercom
キャッチコピー：Support customers at exactly the right moment
初期費用：問い合わせ
月額費用：74ドルより
提供元：Intercom, Inc.
製品サイト：https://www.intercom.com/
Intercom helps over 25,000 global organizations deliver better customer support via personalized conversations and automated support.
チャットツール（月額10,000～50,000円）
1. MOBI AGENT
キャッチコピー：顧客が満足し、コストも削減するチャットサポートを
初期費用：30万円
月額費用：12,000円より
提供元：モビルス
製品サイト：https://mobilus.co.jp/solution/agent
コールセンターでの高度なチャットサポートを実現する「MOBI AGENT（モビエージェント）」。チャットボットとのスムーズな連携、Salesoforce・CRM連携により、電話対応に比べ、大幅なサポートコストの削減、業務の効率化、顧客満足度の向上が可能になります。
2. RICOH Chatbot Service
キャッチコピー：Excelで作ったQ&Aデータを読み込むだけで、利用可能なチャットボット
初期費用：5,000円
月額費用：18,000円より
提供元：リコー
製品サイト：https://www.ricoh.co.jp/service/chatbot
RICOH Chatbot Serviceは、「誰でも・すぐに・簡単に」自動回答サービスを運用できるAI活用型のチャットボットサービスです。
3. tripla Bot
キャッチコピー：宿泊施設特化のAIチャットボット
初期費用：無料
月額費用：2万円より
提供元：tripla
製品サイト：https://tripla.io/ai-chatbot/
tripla株式会社は自社開発した人工知能であるAIエンジンを搭載したtripla Botを提供。ホテルや旅館の宿泊業界ではtravel Bookとの連動で会員獲得にも活用可能。全業種向けにはWebhookを介したデータベース間連携がAPI連携にて可能。
4. AIさくらさん
キャッチコピー：自己学習AIと専属スタッフのサポートにより手間ゼロで運用可能
初期費用：10万円
月額費用：3万円より
提供元：ティファナ・ドットコム
製品サイト：https://www.tifana.ai/
アバター接客・サイネージAI接客・社内問い合わせシステム・AIチャットボットなど、誰でも簡単に使えるAIとして、企業や自治体のDX推進を強力に支援。サポートは時間も回数も無制限。調整・メンテナンスはすべてAIが自動実行。御社業務に合わせて独自カスタマイズ可能です。
5. Challbo（チャルボ）
キャッチコピー：無人チャット・有人チャットを切り替え可能な統合型チャットサービス
初期費用：無料
月額費用：3万円より
提供元：コラボス
製品サイト：https://collabos-service.jp/service/support/chat/
オペレーターによる有人対応だけでなく、あらかじめ蓄積したFAQ情報を基に、AIにて自動的にチャット返答することも可能です。AIでは解決できない場合は、オペレーターにエスカレーションし、有人チャットへの切り替えも可能です。
6. My-ope office
キャッチコピー：社内問い合わせ対応チャットボット
初期費用：48,000円
月額費用：30,000円
提供元：mofmof inc.
製品サイト：https://www.my-ope.net/
My-ope officeは総務・人事の定型的な問い合わせ業務を、AIが自動対応する大企業向けチャットボットです
7. Tebot
キャッチコピー：高性能AI搭載のチャットボットサービス
初期費用：無料
月額費用：3万円より
提供元：アノテテ
製品サイト：https://anotete.co.jp/tebot/
Tebotは、WEB上で課題をお持ちの企業の声から生まれたチャットボット作成サービスです。高性能AI搭載で、顧客獲得からユーザーサポートまで実現します。
8. Cross Talk
キャッチコピー：Flipdeskとの連携で売上UPと業務効率化を両立する次世代チャットボット
初期費用：50,000円
月額費用：39,800円より
提供元：フリップデスク
製品サイト：https://flipdesk.jp/service/crosstalk/
Cross Talkのチャットボットなら、店頭スタッフがお客様と対話しながら行うようなコミュニケーションを、24時間365日、サイト上で再現できます。
9. HIDEYOSHI
キャッチコピー：おもてなしチャットボット
初期費用：30万円
月額費用：5万円
提供元：AIコミュニケーション
製品サイト：https://hideyoshi-chatbot.jp/
AIコミュニケーションはWEB制作会社として1000件以上のHP・LP・ECを制作し、ユーザーの行動心理の分析や、ペルソナ設計・カスタマージャーニーの追求に長年携わってきました。そうした集客施策の知見を活かして開発したチャットボットが「HIDEYOSHI（ヒデヨシ）」です。
10. ドコモAIエージェント チャットボット
キャッチコピー：簡単にチャットボットの作成・運用ができるサービス
初期費用：3,000円
月額費用：5万円より
提供元：ドコモビジネス
製品サイト：https://www.ntt.com/business/services/ai_agent_api/chatbot.html
社内でよくある問い合わせをチャットボットシステムに自動応答してもらえば、問い合わせ稼働の削減につながり、業務の効率化が図れます。また、お客さま窓口においては、よくある問い合わせを24時間365日システム応答させることで、いつでもお客さまのお悩みが解決でき、顧客満足度向上の効果も期待できます。
11. hachidori
キャッチコピー：プログラミング不要のチャットボット開発ツール
初期費用：10万円
月額費用：5万円より
提供元：hachidori
製品サイト：https://hachidori.io/
hachidoriは、目的に沿ったコミュニケーションを自在につくれるチャットボット開発プラットフォームです。hachidori上では、すでに7,000を超えるチャットボットが作成されています。
12. CLOVA Chatbot
キャッチコピー：誰でも操作可能な高機能ビルダーと高品質なAIエンジンを搭載
初期費用：問い合わせ
月額費用：5万円より
提供元：LINE
製品サイト：https://clova.line.me/clova-chatbot/
CLOVA Chatbotをご紹介します。CLOVA Chatbotは、質問の自動回答や情報提供等を行うことができるLINE公式アカウントとも連携可能なチャットボットサービスです。問い合わせ対応からナーチャリングまでシームレスに行うことができます。
13. LINC Biz bot
キャッチコピー：テレワークで手薄になったオフィス対応業務をbotでサポート
初期費用：50,000円
月額費用：50,000円より
提供元：AIoTクラウド
製品サイト：https://lincbizbot.jp/
AIoTクラウドが提供するLINC Biz botは、導入だけでなく運用も簡単。初期設定はもちろん、FAQの改善／更新にも専門知識は不要。Excelベースで初心者でも簡単に扱えるチャットボットです。
14. COTOHA Chat & FAQ
キャッチコピー：お問い合わせ対応を効率化！
初期費用：無料
月額費用：5万円より
提供元：ドコモビジネス
製品サイト：https://www.ntt.com/business/services/application/ai/cotoha-cf.html
※ FAQシステムにも掲載
COTOHA Chat & FAQは、問い合わせ対応を効率化する「AIチャットボット」です。独自の意味検索エンジンで利用者の質問の意図を読み取り、事前学習なしでも70%以上の高い精度で回答できます。13言語へのリアルタイム翻訳も可能です。
15. LogicalMind TALK
キャッチコピー：問合せ業務自動応答AI
初期費用：問い合わせ
月額費用：5万円より
提供元：マインドシフト
製品サイト：https://www.logicalmind.jp/
LogicalMind【ロジカルマインド】 - お客様からの問い合わせに、担当者に代わってお答えします
チャットツール（月額50,000円以上）
1. hitobo
キャッチコピー：チャットボットで、簡単に改善、すぐに実感。
初期費用：問い合わせ
月額費用：6万円より
提供元：アディッシュ
製品サイト：https://hitobo.io/
hitobo（ヒトボ）はサービス紹介サイト、コーポレートサイト、ヘルプデスク、 社内FAQなどで、だれもが早く簡単に導入でき、簡単に改善できるチャットボット。 機械学習とルールベースのいいとこどりの自動応答にて、 複雑な設定なしにユーザーの困りごとをより早く、より多く解決します。
2. sAI Chat
キャッチコピー：最初から賢くずっと賢い
初期費用：30万円
月額費用：8万円
提供元：サイシード
製品サイト：https://saichat.jp/saichat-price/
sAI Chat（サイチャット）はサイシードが提供するAIチャットボットです。自社開発のAIエンジンとサポートサービスを組み合わせることで、企業担当者に手間をかけず「最初から賢くずっと賢い」を実現します。
3. Benefitter（ベネフィッター）
キャッチコピー：チャットボットで社内業務のDXを推進！
初期費用：30万円
月額費用：10万円
提供元：伊藤忠テクノソリューションズ
製品サイト：https://benefitter.ai/
AIチャットボット「Benefitter」(ベネフィッター)に関する、CTC（伊藤忠テクノソリューションズ）が提供する《概要》ページです。CTC独自開発の、高度なチャットボットが短期間で作れるAIチャットボット開発プラットフォームです。任意のAIやメッセージチャネルを組み合わせて、最適なボットを構築できます。
4. helpmeee! KEIKO
キャッチコピー：AIチャットボット社員KEIKOにお任せください
初期費用：20万円
月額費用：10万円より
提供元：バリュエンステクノロジーズ
製品サイト：https://helpmeee.jp/
問い合わせへの自動回答、チケット起票、取りまとめから有人チャットへの対応切り替え、ステータス管理、担当者アサイン、社内ナレッジのデジタル化を担当します。
5. WhatYa（ワチャ）
キャッチコピー：LTVを上げる戦略的チャットサービス
初期費用：問い合わせ
月額費用：10万円より
提供元：空色
製品サイト：https://service.solairo.co.jp/
「WhatYa」 の2大コンセプトは、 Useful(役に立つ)と Delightful(楽しい)です。顧客ひとりひとりとの結びつきを強め、LTV（ライフタイムバリュー）をあげるためのWeb接客ソリューションです。顧客の課題解決を果たすだけでなく、ワクワクできるサービス体験の実現を大切にしています。 Useful と Delightful をかけあわせ、 顧客の「また来たい」を創出しています。
6. ASBOT
キャッチコピー：Teamsで利用できる社内向けAIチャットボット
初期費用：問い合わせ
月額費用：15万円
提供元：アルプス システム インテグレーション
製品サイト：https://portal.alsiasbot.com/
社内の業務改善に活用されているAIチャットボット ASBOTは、人事/総務/経理/情シス等への問合せを大幅に削減します。Teamsで動作するので社員からも好評！
7. AI Messenger Chatbot
キャッチコピー：カスタマーサポート向け最高品質のAIチャットボット
初期費用：50万円より
月額費用：15万円より
提供元：AI Shift
製品サイト：http://www.ai-messenger.jp/
AI Messenger Chatbot（AIメッセンジャーチャットボット）は、AIチャットボット・有人チャットを活用しCS(カスタマーサポート)部門のお問い合わせ負担の軽減や業務効率化、顧客満足度向上を実現するサービスです。WEBはもちろんLINE公式アカウントでもご利用いただけます。
8. MOBI BOT
キャッチコピー：サポートはもちろん、顧客体験までつくるチャットボット
初期費用：30万円より
月額費用：15万円より
提供元：モビルス
製品サイト：https://mobilus.co.jp/solution/bot
MOBI BOT（モビボット）は、顧客サポートの効率化はもちろん、顧客体験までつくるチャットボット。よくある質問の自動回答、システム連携による手続き・申請の自動受付など、高度な自動応答も可能。独自のアルゴリズムを組み込んだAIコンソールによって継続的な正答率の改善を支援します。
9. Cogmo Attend
キャッチコピー：AI CHATBOTに成果を
初期費用：60万円より
月額費用：15万円
提供元：アイアクト
製品サイト：https://www.iact.co.jp/products/cogmo_attend.html
人の話す言葉（自然言語）を理解して応答が可能なだけでなく、複雑な分岐条件のある質問も大丈夫です。コールセンターの省力化やECサイトのFAQ、接客や社内手続き簡素化、英語・中国語等の多言語対応など、応答自動化による恩恵は多岐にわたります。
10. Remote Attend
キャッチコピー：チャットサポートシステム
初期費用：935,000円
月額費用：220,000円より
提供元：NTTテクノクロス
製品サイト：https://www.ntt-tx.co.jp/products/remoteattend/
NTTテクノクロスの「Remote Attend（リモートアテンド）」は、お問い合わせ、製品サポート、販売促進などのエンドユーザ対応をWeb上で実現するチャットサポートシステムです。
11. QuickQA
キャッチコピー：顧客サポート AIチャットボット
初期費用：100万円より
月額費用：30万円より
提供元：エーアイスクエア
製品サイト：https://www.ai2-jp.com/service-information/qqa/
QuickQAは自社開発した自然言語処理AIエンジンを活用した自動応答システムです。AIにより言葉の揺らぎを吸収し、高精度に最適な回答を返します。
チャットツール（個別見積もり・要問い合わせ）
1. PKSHA Chatbot
キャッチコピー：国内シェアNo.1 AIチャットボット
初期費用：問い合わせ
月額費用：問い合わせ
提供元：PKSHA Communication
製品サイト：https://aisaas.pkshatech.com/chatbot/
『BEDORE(べドア) Conversation』は『PKSHA Chatbot』へリブランドしました。AIチャットボットシェアNo.1。高精度かつ運用性・メンテナンス性が高く、Webチャネルにおける顧客の自己解決を支援します。
2. anybot
キャッチコピー：オムニチャネルで自動接客を実現
初期費用：問い合わせ
月額費用：問い合わせ
提供元：エボラニ
製品サイト：https://anybot.me/
anybot(エニーボット)はLINE/Messenger/電話/メールを統合した自動接客のオムニチャネル。チャットボット(Chatbot)を始め、CRMでユーザデータを自動管理・グループ化、EC/予約用のMiniapp(ミニアプリ)でビジネス活動・業務自動化をフルサポートします
3. KARAKURI chatbot
キャッチコピー：カスタマーサポート特化型AIチャットボット
初期費用：問い合わせ
月額費用：問い合わせ
提供元：カラクリ
製品サイト：https://karakuri.ai/
KARAKURIは、国内88あるチャットボットの中で満足度No.1に選ばれたAIチャットボットツールです。人を増やさず満足度向上が実現できるチャットボットをはじめ、FAQとの一元管理やCRMとの連携、有人チャットへの連携もでき、CS部門の業務効率化と顧客体験のさらなる向上を強力に支援します。
4. hachidori marketing
キャッチコピー：自動型LINEマーケティングチャネル
初期費用：10万円
月額費用：問い合わせ
提供元：hachidori
製品サイト：https://marketing.hachidori.io/
hachidoriは、目的に沿ったコミュニケーションを自在につくれるチャットボット開発プラットフォームです。hachidori上では、すでに7,000を超えるチャットボットが作成されています。
5. Chat Meet
キャッチコピー：即座にエスカレーションで有効商談を逃さない
初期費用：問い合わせ
月額費用：問い合わせ
提供元：木村情報技術
製品サイト：https://www.k-idea.jp/product/chatmeet/
企業サイトに訪問した大口顧客の企業情報・サイト内での行動を可視化し、24時間働くAIチャットボットが接客対応します。
6. qualva
キャッチコピー：カゴ落ちに強い、逃さないチャットボット。
初期費用：問い合わせ
月額費用：問い合わせ
提供元：PROFESSY
製品サイト：https://qualva.com/
CVRを上げる最新のAIチャットボットqualva（クオルバ）は、新規顧客の獲得専用チャットボット。使い始めたその日からその効果を実感でき、通常のウェブフォームと比較すると、約1.2〜2倍のコンバージョン率をベンチマーク。
7. Resque
キャッチコピー：止まらない解約に
初期費用：問い合わせ
月額費用：問い合わせ
提供元：PROFESSY
製品サイト：https://qualva.com/resque.html
解約抑止専用チャットボット【qualva Resque（クオルバ レスキュー）】。サービス解約を希望するお客様に、貴社サービスの魅力や不満の解決法を〈レスキュー〉がチャットで説明。導入により解約阻止率200%を達成したケースも。
8. ChatBook
キャッチコピー：リード獲得を加速させるチャットボット
初期費用：問い合わせ
月額費用：問い合わせ
提供元：チャットブック
製品サイト：https://www.chatbook.ai/
ChatBookとは、オンライン上の顧客接点データやコミュニケーションを統合して、Webサイト/Facebook･Instagram/LINEで動作するチャットボットに誘導し、顧客対応を自動化するマーケティング特化のチャットボットサービスです。接客･営業活動の効率化とサイト内のコンバージョン数向上を実現します。
9. ObotAI
キャッチコピー：学習する多言語AIチャットボット
初期費用：問い合わせ
月額費用：問い合わせ
提供元：ObotAI
製品サイト：https://obot-ai.com/about/
ObotAIの多言語チャットボットは８言語【日本語／英語／中国語（繁体・簡体）／韓国語／タイ語／ロシア語／ベトナム語】に対応。分析や数値予測・アンケート収集などの機能も搭載されているため、業務効率化のみならずマーケティングツールとしても活躍。
10. Engagebot
キャッチコピー：革新的なユーザー体験を
初期費用：問い合わせ
月額費用：問い合わせ
提供元：REACT Inc.
製品サイト：https://www.engage-bot.asia/
「Engagebot」はLINE/FacebookボットのMAツールです。メルマガなどの従来の施策と比較し非常に高いエンゲージメントを誇ります。
11. Cognigy
キャッチコピー：対話型AI（チャットボット）開発プラットフォーム
初期費用：問い合わせ
月額費用：問い合わせ
提供元：TDSE
製品サイト：https://cognigy.tdse.jp/
Cognigy（コグニジー）は短期間で拡張性の高い対話型AI（AIチャットボット）を設計・開発可能とするプラットフォームです。高機能なAIエージェント（会話AI）を迅速かつ簡単に作成できます。多様なチャネルやサービス上で展開でき、ボイスボットorテキストボットに対応。最先端のNLPにより感情を理解し、20言語以上の多言語にも対応します。
12. HUEチャットボット
キャッチコピー：日本語の”揺らぎ”に対応するAIチャットボット
初期費用：問い合わせ
月額費用：問い合わせ
提供元：ワークスアプリケーションズ
製品サイト：https://www.worksap.co.jp/services/chatbot/
言語辞書があり、登録語彙は国内最大の290万語(2021年5月現在)辞書登録の必要がなくFAQの数を削減。すぐに利用を開始できます。一問一答のほか、シナリオ形式、複数候補提示、画像での回答、外部API呼び出しなど、回答に行き着く複数のアプローチ方法を採用しており、FAQが多くある場合は、詳しく知りたい内容はどれかを自動的に聞き返すことで、高い精度で回答することができます。
13. alli
キャッチコピー：自然言語処理と機械読解に特化したAIチャットボット
初期費用：問い合わせ
月額費用：問い合わせ
提供元：ギャプライズ
製品サイト：https://alli.gaprise.jp/
自然言語処理と機械読解に特化したAIチャットボットAlli(アリィ)はFAQやシナリオ設計も簡単に行うことが出来るため、他社製品と比較しても圧倒的に運用に乗りやすいチャットボットです。SlackやLINE、FacebookMessengerとの連携も容易に行えます。
14. Support Chatbot
キャッチコピー：ユーザーローカルのAIを活用したFAQシステム
初期費用：問い合わせ
月額費用：問い合わせ
提供元：ユーザーローカル
製品サイト：https://chatbot.userlocal.jp/
ユーザーローカルのサポートチャットボットは人工知能（AI）を活用して顧客サポート業務や社内からの問い合わせ対応業務を自動化する法人向けのクラウドサービスです。さまざまな業界・規模の企業で導入され、多数の成果事例があります。簡単にWebサイトやLINE、Teams、Slackなどに連携させることができます。
15. チャットディーラー
キャッチコピー：かんたん導入ですぐ使える! 社内向けAIチャットボット
初期費用：問い合わせ
月額費用：問い合わせ
提供元：ラクス
製品サイト：https://www.chatdealer.jp/
チャットディーラーAIは、情シスや総務、経理などの管理部門で利用されている社内向けAIチャットボットです。導入期間が通常のチャットボットと比べて1/2とすぐに導入できる点と、AI搭載にもかかわらず圧倒的な低価格が特長です。
16. PEP（ペップ）
キャッチコピー：AIが問い合わせにおもてなし対応
初期費用：問い合わせ
月額費用：問い合わせ
提供元：ギブリー
製品サイト：https://pep.work/
PEPはSlackやTeams、LINE WORKSや社内ポータルサイト上で誰でもカンタンにAIアシスタント（チャットボット）を運用できるツールです。業務の効率化、コスト削減、売上アップ、生産性向上、働き方改革などを豊富な機能で実現します。
17. HiTTO
キャッチコピー：AIチャットボット（社内DX特化型）
初期費用：問い合わせ
月額費用：問い合わせ
提供元：HiTTO
製品サイト：https://hitto.jp/
HiTTOは人事/総務/労務/経理/法務/ ITヘルプデスクなどのバックオフィス部門に寄せられる質問パターンを100万通り以上学習したAIを搭載し、社内の問い合わせ対応の自動化を実現。FAQやシナリオを作成する必要はなく、誰でも簡単に利用することができます。
18. HRBrain AIチャットボット
キャッチコピー：社内向けAIチャットボット
初期費用：問い合わせ
月額費用：問い合わせ
提供元：HRBrain
製品サイト：https://www.hrbrain.jp/assistant
「HRBrain AIチャットボット」は、社内問い合わせ対応をAIで自動化し、バックオフィス業務の効率化を実現するチャットボットです。社内問い合わせ対応にかかる工数削減や属人化の解消、社内コミュニケーションの最適化を実現することが可能です。
19. AI-Q（アイキュー）
キャッチコピー：探すをなくす
初期費用：問い合わせ
月額費用：問い合わせ
提供元：木村情報技術
製品サイト：https://www.k-idea.jp/product/ai/ai-q.html
AI-Q(アイキュー)はチャット形式のお問合わせシステムです。問合せにかかる時間・人的コストの削減により、業務の効率化を可能にします。柔軟なカスタマイズが可能で、幅広い業種での導入実績あり。
20. ビズリンクAIチャットボット
キャッチコピー：ビズリンクAIチャットボット
初期費用：問い合わせ
月額費用：問い合わせ
提供元：エヌ・ティ・ティ・ビズリンク
製品サイト：https://www.nttbiz.com/solution/ccs/service/ai-chat/
AIチャットボットが人間に代わって一定の会話を自動化。自然言語でのお問い合わせに対する自動応答、AI自動学習、有人チャットへのデータ連携など多様な機能を備えたサービスです。
21. Third AI
キャッチコピー：最新チャットボットが業務効率化をサポート
初期費用：問い合わせ
月額費用：問い合わせ
提供元：JTP
製品サイト：https://ai.jtp.co.jp/products/ai-chatbot/
最新チャットボットが業務効率化をサポート チャットボットのみならずSMS連携、音声認識、オペレータ支援、CRM連携など、AIと人が対応するハイブリッドチャットを提供します。
22. VirtualAgent
キャッチコピー：ヒトとAIの知識を融合するチャットボット・プラットフォーム
初期費用：問い合わせ
月額費用：問い合わせ
提供元：りらいあデジタル
製品サイト：https://www.relia-digital.com/virtualagent/
｢機械学習による高い回答精度」 × 「豊富な会話設計のノウハウ」により高い問題解決率を実現しています
23. M-talk
キャッチコピー：コンタクトセンターに最も適した自動応答&有人チャットサービス
初期費用：問い合わせ
月額費用：問い合わせ
提供元：アルファコム
製品サイト：https://mtalk.jp/
AI、LINEなどのアプリ、CRMや顧客DB連携など多彩なシステム連携が可能なハイブリッドチャットシステムです。LINEや自社アプリをインターフェースとして統合運用。コールセンターに最適化された機能で顧客満足と業務効率化を同時に叶えます。
こうしてチャットボット・有人チャットシステムを整理してみると、本当に多くのツールがあることがわかります。
チャットボット・有人チャットツールの比較ポイントとは
チャットツールを選ぶ上で、絶対的な正解はありません。ツールを導入する目的、課題、ニーズ、予算によって違ってきます。
また、チャットボットやチャットツールを選ぶ際には、どのチャットシステムベンダーを選ぶかということも大事になってきます。
なぜなら、チャットで成果を出すためには、ツールの機能はもちろん、導入や運用にあたっての支援も重要になってくるからです。
目的は、マーケティングか、カスタマーサポート、社内ヘルプデスクか
FAQやチャットボットのシナリオ作成から支援を受けるか、自社で行うか
チャットボットの更新・チューニング・分析を依頼するか、自社で行うか
自動応答のみか、有人チャット（オペレーター対応）が必要か
他のシステムとの連携は必要か
独自の追加開発が必要か
予算はどれくらいか（投資対効果を含め）
このあたりのことは、また別の記事でも書こうと思います。