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完璧じゃなくて大丈夫!まずは「伝える」ためのホームページを作ろう

こんにちは!
今日は「ホームページはしっかり作らなきゃ!」と思っている方が多いと感じるので、それが本当に最適なのかについて、私なりの考えを紹介します。

「ホームページを作るなら、しっかり作らなきゃ!」と感じていませんか?実は、必ずしも完璧なデザインや高度な機能を持つ必要はありません。大切なのは、何よりも「伝えること」です。

実は私のホームページ、コードを使わずに作っています。今流行りの「ノーコード」ってやつですね。「えっ、エンジニアなのに?」と思うかもしれませんが、私なりの理由があるんです。


ノーコードって?


そもそも「ノーコード」とは、プログラミングの知識がなくても簡単にホームページやアプリを作れる仕組みのこと。たとえば、スマホのアプリで画像を加工するような感覚で、ホームページを作れるツールが増えてきています。専門的なコードを書かなくても、マウスの操作でデザインを整えたり、必要な機能を追加できるのが特徴です。

コードを書く以前に大事なこと


ホームページを作る時に大事なのは、何を発信するか、誰に伝えたいか、そしてそのメッセージをスムーズに届けられるかです。

もちろん、コードを書けばクールなエフェクトをつけたり、オリジナリティあふれるサイトにできます。でも、自分のビジネスの段階によっては「シンプルでいいから、まずは伝えることが優先」という選択もあり。

私の場合、今は試行錯誤を繰り返して、内容をブラッシュアップしたい段階です。だから、自由に更新できて、あれこれ試せるノーコードを選んでいます。

まずは伝えることが大事


クオリティにこだわることも大事ですが、それよりも「伝える」ことが優先だと思います。

例えば、どんなに美しいデザインでも、内容が伝わらなければ意味がありませんよね? 事業が成長すれば、そのタイミングでサイトをリニューアルすればOK。初めから「完璧」を目指すと、大変すぎてやる気がそがれてしまいます。

では、どんなツールを使えばいいのでしょうか?初心者でも手軽に始められるノーコードツールには、以下のようなものがあります。

  • Canva: デザイン性の高いページが簡単に作れる

  • ペライチ: 直感的な操作で1ページ完結型のサイトを作成可能

  • Studio: 柔軟なデザインと高度なカスタマイズが可能

  • Googleサイト: Googleのツールと連携しながらシンプルなサイトが作れる

これらのツールを活用すれば、専門知識がなくても素敵なホームページを作ることができます。

ノーコードで気軽にスタート


最近はAIの進化も相まって、ノーコードでも十分使えるツールが増えています。「これなら自分でも出来そう」と思えるものから、どんどんトライしていきましょう!

一歩ずつ進めば、やがてホームページもビジネスも成長していきます。大事なのは、まずは「伝えること」から始めること。気軽に、楽しく、発信していきましょう!

「でも、どこから始めればいいの?」と思った方もいるかもしれません。そんな方のために、私がこれらのノーコードツールの使い方をお教えすることもできます!ぜひ気軽にご相談くださいね。


それではまた。
みゆき



小規模事業者の方向けにビジネス戦略から考えるIT支援を行っています。
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お気軽にご相談ください。



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