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ネット上の好きってリアルと同じ?心がつながるオンライン交流とは

こんにちは!
皆さん、ネットの中で「この人好きだな〜」と思う瞬間、ありませんか?
例えばお気に入りのYouTuberの何気ないリアクションだったり、SNSで投稿されるちょっとした日常の一コマだったり。気づけばその人の発信をチェックするのが日課になっている…なんてこともありますよね。

そんな時、「あれ?リアルな友達に感じる感覚とちょっと似てる?」って思ったことはありませんか?


ネットもリアルも、結局似ている


最近私、ふと思いました。ネットの世界とリアルな人間関係って、意外と大きな違いはないなと。

もちろん、ネットでは画面越しのコミュニケーションだから顔が見えなかったり、タイミングがずれることもあります。でも、私たちが誰かを「好き」だと思う感覚や、つながりを感じる時のあのワクワク感は、どちらも変わらないんですよね。

例えば、SNSで何かを発信する時。自分が本当に好きなものや得意なことについて話している人に、私たちは引き寄せられることが多いです。そして、そういう発信を通じて「この人いいな」と思うことで、その人に対して愛着が生まれます。

大人になると選べる「好き」の幅が広がる


大人になると、リアルの人間関係でも「自分が本当に好きな人」とだけ付き合う選択ができるようになりますよね。ネットではその傾向がさらに顕著になります。

例えば、YouTubeでは好きなチャンネルだけを観られるし、SNSでも好きなアカウントをフォローするだけでOK。つまり、私たちは自分の「好き」という感情に素直に、自由に選ぶことができるんです。

ここで重要なのが「感情」。実は、ビジネスの世界でもこれは同じだと思うんです。

ビジネスと感情の関係


ビジネスだって、結局は感情が大きな鍵を握っています。サービスを提供する側は「こんな人を助けたい!」という思いで行動し、サービスを受ける側は「この会社、好きかも」という感覚で選ぶことがほとんど。

たとえ無意識だとしても、「好き」や「信頼」の気持ちがどこかで影響を与えているんですね。

ネットで仲良くなるには、リアルと同じように「自分をちゃんと見せること」や「相手を気遣うこと」が大切です。そして、それが本当に響けば、ビジネスでもプライベートでも素敵な関係を築けるはずです。


ネット上でのつながりは一見薄いように見えるかもしれませんが、実際はとてもパワフルでリアルなもの。結局のところ、私たちが「好き」という感情を基準に選んでいるからこそ、そこには確かな絆が生まれるのです。

ネットの向こうにいる人にも「好き」を感じる心を大切にして、素敵なつながりを築いていきましょう!


それではまた。
みゆき



小規模事業者の方向けにビジネス戦略から考えるIT支援を行っています。
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