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「職業病」がブログの武器になる!あなただけの視点を生かす方法

こんにちは!
みなさん、「職業病」って言葉、聞いたことありますよね?たとえば、デザイナーさんが街中の看板を見て「あ、このフォント、微妙にズレてる…」と気づいてしまったり、カフェ店員さんが無意識に他店の接客態度を観察しちゃったり。これ、職業病あるあるですよね。笑

でも、ちょっと待ってください。その「職業病」って、実はブログを書くときの最強の武器になるかもしれません!


あなたの「職業病」は、唯一無二の視点


インターネットの世界は、情報が溢れています。
「〇〇のやり方」や「おすすめの△△」なんてテーマも山ほどありますよね。そんな中で読者に「あなたのブログを読む理由」を作るのは、あなたならではの視点や経験なんです。これって、まさに職業病的な視点がピッタリなんです。

たとえば私の場合、IT系のブログを書くとき、つい「あ、このツールは初心者に優しいUI(ユーザーインターフェイス)かどうか?」みたいなところを気にしちゃいます。これはIT業界にどっぷり浸かってきた「職業病」みたいなもの。でも、この視点があるからこそ、私らしいブログだと思ってもらえることもあるんです。

あなたにも、きっとそんな「職業病」的な視点があるはず。それをブログに織り込むことで、「他の誰でもない、あなたが書くブログ」になりますよ。

「職業病」を生かしたブログのメリット


では、実際に「職業病」をブログに生かすと、どんなメリットがあるのでしょうか?いくつか具体例を挙げてみますね。

1. 読者に信頼されやすくなる

職業病的な視点は、あなたの経験や知識に基づいています。それを記事に盛り込むと、「この人、よく分かってる!」と読者が感じてくれます。結果として、あなたのブログが「信頼できる情報源」として認識されるんです。

2. 共感を呼びやすい

たとえば、読者が「その気持ち、分かる!」と思ってくれると、親近感が生まれますよね。職業病的なエピソードは、あなたの人間らしさを伝えるのにピッタリです。実はこれ、ファンを増やす秘訣なんです。

3. 他のブログとの差別化ができる

あなたの「職業病」は、あなただけのもの。他の人には真似できない独自の視点が生まれます。たとえば「お花屋さんの視点で考えるインテリアの楽しみ方」みたいなテーマ、すごく面白そうじゃないですか?

どうやって職業病をブログに生かす?


「でも、自分の職業病なんて思いつかない!」という人もいるかもしれませんね。そんなときは、以下の質問を考えてみてください。

  • つい気になってしまうことは何?

  • 他の人に「それ、職業病だね!」と言われた経験は?

  • 自分の職業や趣味で「これだけは負けない」と思うことは?

たとえば趣味が料理なら、「レストランのメニューを見ると、つい原価を考えてしまう」なんてことはありませんか?それをブログで、「家庭料理でコスパを最大化する方法!」みたいなテーマに発展させるのもアリです。

あなたの職業病を、ブログの個性に


職業病って、日常ではちょっと困ることもあるかもしれませんが(笑)、ブログの世界では宝物みたいなもの。あなたの視点が、読者にとって新しい気づきや楽しみになるかもしれません。ぜひ、その「職業病」、ブログに生かしてみてくださいね!


それではまた。
みゆき



小規模事業者の方向けにビジネス戦略から考えるIT支援を行っています。
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