🍑時には痔の話を02 ~入院
前回、痔になった経緯と再発について記載しました。
今回は、緊急入院になったことについて、記載します。
いぼ痔にもなった
前回の記事で記載した切れ痔はなくなり安心して過ごしていたものの、その後は、いぼ痔も発生。
ただ、特に痛みもなく、出来ては消えて(自然にお尻の中に戻る)の繰り返しで、生活に困ることはないと、そのまま1年以上放置してました。
しかし、それは1週間前あたりから、歩くことがままならないぐらいの猛威を振い始める。
いつもは自然に戻っていたいぼ痔が戻らなくなり、さらにギンギンに腫れて、強烈な痛みを発し始めました。・:*+.\(( °ω° ))/.:+
その痛みを、表現すると、
ナイフで皮膚をサクッと切り、その傷口に針をつんつんするような尖った痛み。。。
痛い、めちゃくちゃ痛い!!
いやいや、こんなに痛いNoooooooo!!!
実は、この記事も、お尻に負担を極力かけないよう、足を大きく開き、立った状態でPCで書いている状態。Σ('◉⌓◉’)
そんな状態で書くなと言いたいところですが、記事を書くとか、何かしていないと痛みだけしかなくなるので、何かをして気分を紛らわしたいんです。
2日連続の通院
しばらくすれば、自然に戻るだろうと、出社はやめてリモートワークで数日は凌いでました。
ただ、その痛みと腫れはまず一方。。
ついに、痛みで一睡もできなくなる状態にまで至ったため、妻がそれはさすがに異常だからすぐに病院に行くようにと進めてくれ、病院に行きました。
最寄りの駅までは、妻に車で送ってもらい、そこから電車と徒歩で20分、行きつけの専門病院に到着。
痛すぎて座ることができないため、車では腰を浮かして乗り、電車では大股開きで立ち、ただただ窓の景色を眺めて、痛みを誤魔化してました。
先生に呼ばれるまで、1時間。。
診断としては、強力な薬でもう少し頑張るか、手術か、ギリギリの状態とのこと。他と比べると中程度で、もっと重症な人もいるとのこと。
強力な薬(穴に入れる薬で腫れと痛みを抑える)とロキソニン(痛み止め)で凌ぎながら、自分でも無理やり手で戻すように言われ、週明けまで様子を見てから手術の判断をしようとのこと。
ただ、もし、週明けまで我慢できなくなったら、明日でも良いからもう一度来て、緊急手術にしようとのことでした。
緊急入院決定
限界でした。。
ロキソニンで痛みが和らいだ後、手で戻すにも、すぐにこんにちは( ・∇・)状態。
通院すると、看護師さんも覚えてくれていたのか、私のげっそりした顔を見るなり、大丈夫ですか??もう座れないですか?
すぐに先生に見てもらうよう回しますねと。
最後の悪あがきで、先生がもう一度
「悪魔よ、去れ〜」とグリグリグリグリ〜〜〜
「早く、去れ〜」とドルドルドルドル〜〜〜
一見入ったと思った瞬間に看護師さんが
「滅」と包帯のようなもので札を貼る!!
が、
すぐに「はい。こんにちは( ・∇・)」
「先生、出ました」と看護師さん
「ダメか」とぼそっと先生
そして、手術することになり、本日入院。明日手術となりました。
手術後、元気になってたら、また続きを書きたいと思います。
最後に
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!