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【誰でも】作業効率爆速改善!ツール紹介 パート1:コピペ履歴編

日々、パソコンに向き合って仕事をする中で「マジで便利!」と
感激した業務効率を爆速で改善してくれるフリーツールをご紹介。

今回のテーマは「コピペ履歴と定型文(スニペット)」です。
ツールの紹介とIT現場での利用ポイントを書いていきます。

ツール紹介:Clibor、Clipy

Windows ,Macそれぞれ以下になります。

  • Windows版

  • Mac版


使い方:コピペ履歴管理

このような形で過去のコピー履歴を覚えていてくれて、2回、3回前に
コピーした内容を簡単にペーストできます。

過去のコピー履歴呼び出し画面

使い所1:テストの入力項目爆速化


テスト項目表の内容をコピーしてWeb画面に入力して、
結果が期待通りか確認することよくあるかと思います。

この時、入力内容が複数あると「項目表からコピー→Web画面に移動してペースト→項目表に移動してコピー→・・・」を繰り返していませんか?

これが「項目表で対象をコピー(複数個)→Web画面に順次ペースト」になり、項目表とWeb画面の移動が最初の一回だけでOKになります。

使い所2:作業結果の報告爆速化


メンバーに作業結果をメールやチャットツールに報告。
情報源となる画面や障害管理ツール(JiraやRedmine)から発生事象、
キーワードを複数箇所からコピーして報告することありませんか?
この時も必要な情報を最初に全部コピーしてしまえば面倒なアプリ間移動の
コピペ作業を最小限に抑えられます。


定型文(スニペット)

あらかじめ登録していた定型文を簡単に呼び出してペーストできます

定型文の登録画面


定型文の呼出し画面


目的ごとに定型文を登録しておけば

  • メールでの挨拶文

  • チャットツールでの呼びかけ

  • チャットツールでのメンション、返答

  • 定例報告で毎回固定の見出し部分

が、一瞬で呼び出せます!!

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