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【いきいき】自己紹介

いきいきすることになりました。2,000字書かないといけません。僕は様々なスポーツをやってきたのでスポーツを軸に紹介します。各スポーツについてもっと深堀りした記事もいつか書きたいと思っています。


(現在大学3回生)

水泳

《歴》
小3~小6:水泳教室
中1~中3:部活動
高2~高3:部活動

人生で一番長くやっていたスポーツです。親が水泳をやっていた(現役で)影響で水泳教室に通っていました。小学生の頃なので楽しいとかやめたいとか考えていたか分かりません。なんとなく行っていました。おかげで四泳法泳げるようになってよかったです。

中学の部活では陸上部に入りたかったのですがなかったので唯一経験のあった水泳部に入部しました。仲のいい友達も多くいました。そして現在(大学3回生)に至るまで人生で一番肉体的にきつかったのはおそらくこの中学水泳部です。一般的な水泳部がどうかは知りませんが僕のところではメニューは基本泳ぎ続けることだけでした。指導者がいなかったことも要因の一つかもしれませんが、泳ぎ方について教え合うなどの技術的な面での練習がありませんでした。たまに飛び込み練習はありましたがそれくらいです。つまり脳みそを一切使わずひたすら泳ぎます。サッカーやバスケのボール追いかけて走っているシーンのみをやっているです。楽しさもコミュニケーションもありません。そして泳ぎが早くなったら当然それに合わせて練習もきつくなります。ただ中学の部活って半強制みたいな感じですし、やることが当たり前と感じるとできちゃいますよね。

メニューはサークル、距離、泳法、本数の組み合わせです(例:1分50秒サークル、100m、フリー、8本)。秒数だけ4段階くらいあり、プールのレーンによって異なり自分の実力のあったレーンに入ります。メニューは自分たちで作ります。

中3のとき部長になりました。ただやることは変わらずひたすら泳いでいました。結構限界のスピード、体力の中やっていた気がしますがタイムは部内で下から数番目という普通に遅い人でした。部活で1番速かったのはジュニアから選手コースで練習していた女子です。そして人生で最もきつい期間を終えて分かったことは水泳は努力じゃ無理やということでした。ちなみに今振り返ると努力する余地はまだ多いにありました。

高校でもまた入りました。ゆるゆるやってただけです。それでも練習はかなりしんどかったです。

フェンシング

《歴》
高1:部活動

球技一切できない、マイナースポーツで経験者少ない、かっこいい(厨二的な意味で)などの理由で入って見ました。スポーツ大体下手でしたがもしかしたらこの新たなスポーツでは無双できるんじゃないかと思っていましたが数か月でその夢は潰えました。大体平凡くらいでした。

水泳とは真逆で身体的なきつさは圧倒的に少なく、部活のメニューとしては、全員ならんで動きの練習(剣道部が並んで素振りしてる感じのやつ)、一対一での技術指導、試合の三本立てです。対人スポーツなだけあって頭使うし、技がきまれば楽しいし、相手に勝っても楽しいしスポーツとして水泳よりよっぽど楽しかったです。

ただ色々あって1年で退部しました。その後、半年間帰宅部でぶらぶらしたが危機感を感じ高2の夏から雰囲気のゆるそうだった水泳部で入部。

陸上

《歴》
小4~今:趣味

小4のとき学校から出る駅伝大会というのがありました。市の中で各小学校から何人かが出て競技場で1人あたり約1.5km走ります。僕の陸上人生はこの小4の駅伝大会から始まりました。

駅伝大会に出ようとする人がたしか20人くらいいて朝練が行われていました。朝練の終盤あたりで大会に出る上位8人くらいを決めるため選考会が行われます。

朝練は本当に覚えてないですが2,3kmとか走っていたと思います。結構しんどかったと思いますがなぜか精神的に苦痛だった記憶はありません。そして選考会の日がきます。スポーツできないキャラだと自覚していた僕ですが、このシーンは今でも覚えていて最後のコーナーを曲がりラスト一直線のところで走り早い友達を抜きました。走りながらびっくりしました。結果、順位は思ったより高く、大会出場枠の最下位に入れました。そこから、もしや長距離の才能あるか?という人生が始まりました。その後、小5と小6でも出場することになります。

得意なものは楽しいもので中学、高校の持久走も好きでした。ただ好きと言っても走っている瞬間は死ぬほどしんどく、どれくらいしんどいかというと僕はいつも躓いてこけでもしないかなと考えながら走っていました(こけたら走りが中断されて楽だからです)。瞬間的な肉体のきつさなら中学の水泳部をやや上回ります。

高校では体育の時間の最初に毎回1,000mがあるという少し変わった高校でした。ほとんどの人は地獄だったと思いますが僕を含めた1、2割は楽しんでいました。そして週2回ある1,000m走の記録を更新することが高校生活の楽しさのいくらかを占めていた気さえします。

体操

《歴》
大学1~今:部活動

気づいたら2,000字迫ってました。体操に関しては書きたいことが山ほどあるのでいつか別記事で書きます。 ^^) 

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