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【2歳児】イヤイヤ期よりも大変なことと父親の役割。

2歳8ヶ月の我が娘、世間的にはイヤイヤ期真っ只中ということでしょうか。

ただ、なんとなくネットやまわりの雰囲気から比べてうちの娘はそこまでイヤイヤ期はひどくない方なのかなーといった感じ。

ちょっと楽しみにしていた、スーパーでひっくり返って泣き叫ぶとか、何を言っても返事がイヤだけ。とか、そうゆうのはほとんどありません。

たぶん、言葉が半年〜1年先をゆく発達で、今これがしたい!アレがいい!とか意思表示がしっかりでき、会話に困ることがあまりないことと、なるべく娘の要求に答える(言いなりともいう。)ようにしてるので反抗も少ないのかなといった感じです。

あとね、めっちゃくちゃ切り替えが早い性格なんですよ。
パッと大泣きして、叶わないと察すればすぐケロっとしています。

しまいには、

「〇〇ちゃんいま泣いてるの。さみしくてえーんてしてるの」
と状況説明までできちゃって笑えます。

ただ、3歳になった娘を持つ友人に聞いてみたら3歳になったらもっとイヤイヤ期ひどくなったよ〜とも聞くので油断はできません。

そして、イヤイヤ期にはそこまで困っていないものの、それよりも困ってることが…

それは、

ママ期!

何をするにも「ママがいい!ママ〜!」

ちょっと姿が見えなくなると

「ママ〜〜〜〜!」

「ママどこーーー!」


何でもかんでもママにやってもらいたくて、

「パパはやだ。ぜったい。」←ぜったいってどこで覚えたん 笑
と言われた日にはパパ撃沈。


ずいぶん前に保育所のお迎えをパパにお願いしたら、

「ママが良かった〜〜〜〜泣」

と、先生の前で大泣きされたので、
それ以降トラウマで、夫は保育園のお迎えにも行ってくれなくなりました。


ヨーグルトのふたを開けるのも「ママがいい」チャイルドシートに乗せるのもママ。スーパーのカートを押してもらうのも「ママじゃないとやだ。」


思えば、生まれてこのかたずーーーっとママ期が続いています。

さいきんは、ばぁばも嫌ということが増えてきて困ったもんです。

何から何までママにやってもらいたい娘。嬉しいけど大変なときもあるよねー。


そんな中、最近やっと光がみえてきた出来事。

パパとのかくれんぼうは楽しい。

今までパパは乗っかったり眼鏡を奪い取ったりたたいたり戦う相手でしかなかった存在が、かくれんぼうの良き相手となってきた模様です。

「パパぁ!かくれんぼうしよー!もぉ〜いーかい。」
と言われパパさんは大喜び。

そしてめちゃめちゃ目の前でかくれたり、探してるフリすると「ここだよ!」と教えてくれたりする娘がちょーかわいい。

やっと父親としての役割がさいきんできてきたなぁ〜そして、そのかくれんぼうの間にちょっとのんびりする隙間もあり、母としてもありがたや〜。

因みにお風呂もパパ担当にしてますが、わたしが先に入ると「ママと入りたい。」とお風呂場まで来てしまうので、さいきんはパパと先に入ってしまう作戦でいい感じにスムーズです。


あとね、早起きの娘に叩き起こされるのももちろんわたしな訳で。。。(白目)

いつも夫はゆっくり寝てられていいなぁ〜と思ってたけど、
さいきんは「パパ!かくれんぼうしよう!」とたまに早めに起こされる日も増えました。

しめしめ。

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草原
ねんどの材料にさせて頂きます。