2歳児ついに砂利と決別か。
田舎でのびのびと。
まさにそんな感じで育っている野生児な娘。
昔テレビで流行った、ライオンに育てられた少女感ある。
そんで、頼もしいことに裸足が大好き。
アスファルトも砂利の上も草むらもイオンでもどこでも裸足で走り回っています。
足裏健康法だわ〜脳への刺激もばっちりだわ〜。
と、嬉しく思っているわたしとは裏腹に
(さすがにイオンとか公共施設はちょっと恥ずかしい)
すれ違う近所のおばちゃんや保育所の先生からは
「えぇ〜裸足???痛くないの?!ガラスとか踏んで怪我したら危ないよ~」とのお声が。
「何か踏んで怪我すれば自分で靴履くようになると思うので…まぁ大丈夫です!」
と言ったら困惑されました。
意外と昔の人って過保護だよね。大昔の人はそもそも裸足で歩いてたんだから特に問題ないよねとわたしは思っています。
もちろん、「健康的ねー」とか「うちの子もそのくらい大胆にになってほしいわ〜」と言ってもらえることもあります。
ちなみに保育所では靴下と運動靴を履かないと外で遊べないルールなのでちゃんと履いているそうです。
そんな母子ともにワイルドな田舎育児でやってきた訳ですが、
最近ついに裸足で砂利の上を歩くのを痛がるように。
自由に歩いていた頃とは打って変わって明らかに痛そうな歩き方。
「ちょっと痛いよ〜」なんて言ってカチコチな歩き方になってます。
砂利の上って本来皆そんな感じだわよね。
もう体重も15キロに差しかかろうとしているところなので、ついに自分の重さに足裏が耐えられなくなってきた模様です。
なので最近は靴を履いてくれることも多くなりました。
野生児からだんだん人間になってきましたよ〜。
ねんどの材料にさせて頂きます。