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人間のカラダは治るように出来ている。

皆さんは、建築生命学(バウビオロギー)って聞いたことありますか?
住むだけで誰もが持っている自然治癒力がどんどん高まっていきます。


私は、この考え方を礎に
『すべての命を生かす』ために・・・
どんな建材を選べばいいか!
どんな工法を選べばいいか!
を吟味して、心豊かな時間を育む家を
手間を惜しまずに1棟1棟心を込めてお届けしています。


もちろん、健康を害する前から
一年中、大らかに・・・心地よくお過ごしいただくのがいいと思いますが
健康を害している方も
「諦める必要は ありません。」


なぜ?ならば・・・
「人間の細胞は常に入れ替わっています。」
ひとつの細胞が古くなって機能しなくなると 分解されます。
しかし、直ぐに新しい細胞が生まれて古い細胞と入れ替わります。
そうやって、人間の全ての細胞は 日々新しい細胞に更新されて行きます。


例えば、腎臓と云う臓器全体が新しい細胞に生まれ変わるまでには、かなり時間が掛かますが、それでも2~3年で腎臓の全ての細胞が新品に入れ替わります。


住むほどに・・・自然治癒力がどんどん高まるのは、当たり前のことで
そうならないのは、微生物さんが活発に活躍できない住環境を
「効率」を優先して、新建材というビニールクロスや合板フローリングなどで作ることが当たり前になったからです。
90%以上の住環境が呼吸しない家・調湿しない家です。
Q値やC値、UA値など・・・数値だけを追い求めても、心豊かな時間といのちを育む家にはなりません!


微生物さんたちが応援してくれる住環境、断熱だけでなく、調湿や夏場の遮熱、冬場の蓄熱まで考えた家づくりが大切です。


こんな時代だからこそ!


私たちと・・・目に見えない所に大切なお金さんをしっかりと使って、住むほどに自然治癒力がどんどん高まる家づくりをしませんか?


私たちがお引き渡し後、光熱費や維持管理費、医療費にかかるお金さんがどんどん貯まることで、もっともコストパフォーマンスのいい家になります。


もちろん、お引き渡ししたその日から森のように澄み切った美味しい空気を毎日、深呼吸できる住環境です。
新しい細胞に生まれ変わる、ということは慢性病も存在しなくなるということです。


日本の医療費、1兆6000億円。


昔のように自然の中で、澄み切った美味しい空気を深呼吸できるなら、
昔のようにアスファルトやエアコンの室外機がなければ・・・夏も涼しく、光熱費がわずかで暮らせるなら、
家づくりの時に本質を考えて、家づくりしなくてもいいかもですが・・・


実際は、化学物質で家の中の空気が汚れていて、
空調設備だけでなく、加湿器に、空気清浄機まで・・・機械に頼り、光熱費がたくさんかかる家だらけです。


住宅は、予防医療です!


住むほどに自然治癒力がどんどん高まる家で、程良い運動を習慣にし、土のエネルギーの高い畑や田んぼで育ったお米やお野菜、そして生きているお味噌や塩など・・・正しい習慣を身につけることで、お医者さん要らずになります。



⭐︎⭐︎⭐︎ お時間のある方は・・・必ず読んでください。⭐︎⭐︎⭐︎


人のカラダは、治るように出来ています。
本当のことを知ると住宅業界もお医者さんも儲からなくなります。


慢性腎臓病からの生還
Zee MurataさんのFacebookより


日本人の8分の1が 慢性腎臓病なのだ と云われている。
そして日本では 32万人が人工透析を受けているそうだ。
その医療費、1兆6000億円。
日本は 世界最大の人工透析大国だ。


「まず、最初に話しておかないといけませんが、、、腎臓病に効く特効薬と云うものはありません。現在の医学ではそう云う薬はまだ開発されていない。世界中 どこを探しても腎臓病の特効薬は存在していません。」


神戸大学の教授室で、日本1の腎臓病の権威 だと云われている教授は、そんな風に話し始めた。


「しかし、諦める必要は ありません。いいですか?」


「人間の細胞は常に入れ替わっています。ひとつの細胞が古くなって機能しなくなると 分解される。しかし、直ぐに新しい細胞が生まれて古い細胞と入れ替わる。そうやって、人間の全ての細胞は 日々新しい細胞に更新されて行きます。」


「腎臓も同じで、腎臓と云う臓器全体が新しい細胞に生まれ変わるまでには かなり時間が掛かるが、それでも2~3年で腎臓の全ての細胞が新品に入れ替わります。」
「いいですか?腎臓が新しい細胞に生まれ変わる、と云う事は慢性腎臓病も存在しなくなる。慢性腎臓病が治る と云う事です。」


「しかし、何もしないで じっとしていれば治ると云う訳ではありません。」


「君は中3の時に急性腎炎になってからの8年間、減塩して運動を控えてきた。そうですね?
2~3年で腎臓が新品になるんだったら、もう治っていてもオカシクない、そう思うかも知れないが、そんな簡単に治る訳ではありません。」
「最近、腎臓の調子が良かったので 働き始めた。しかし、数ヶ月すると 具合が悪くなって 腎臓病が再発した。」
「病院で見てもらった所、医師に(この程度なら大丈夫。働いても問題ありません)と云われて職場に戻ったが、2日働いただけで すぐにまた具合が悪くなった。 再び病院に行くと 今度は大量の尿蛋白が検出された。その結果を見た医師は首を傾げて、(分かりませんね)と匙を投げてしまった。それで 此処に来た。そう云う事ですね?」


「いいですか、腎臓と云う臓器は身体が疲れると負担が大きくなって 機能が低下し尿蛋白が下りる様になります。」
「疲れると腎臓が弱る。しかし、人間は動かずに生きては行けない。ではどうすればいいのか?」


「身体を鍛えて、疲れない身体を作る。それしか 方法はありません。」

「例えば、10の強度の運動をするのに10の筋肉だと100%疲れてしまう。しかし筋肉を鍛えて20の筋肉にすれば、同じ10の運動をしても疲れは50%になってダメージは半分になる。もっと筋肉を鍛えて50まで上げれば、10程度の運動では全く疲れない様になる。そう云う事です。」


「疲れない身体になれば、腎臓に負担が掛からなくなり、尿中に蛋白が出る事も無くなる。」


「そこで、身体を鍛える為のリハビリが必要になります。ただ その前に君に言って置かなくてはならないのだが、、、このリハビリは君が自分でやる必要がある。医師に相談しながらやるよりも、自分だけでやった方が良い。」


「まず、街の薬局で(アルブスティックス)と云う尿蛋白の検査薬を買いなさい。これは薄いプラスチックのスティックの先に検査紙が付いていて、それにオシッコをかけるだけで検査が出来る。素人でも簡単に出来る。」
「薬を買ったら、とりあえずは尿検査をして、完全に蛋白がゼロになる迄待って、蛋白がゼロになってから、歩く とか走るとか、ん?自転車?それは良いね、自転車ならリハビリに最適だ。」
「検査して尿蛋白がゼロになったら、運動を始める。運動した後、家に戻ったらすぐに尿検査をする。多分大量に尿蛋白が下りているだろう。その後は安静にして疲れを取る。」


「この時、完全に疲れが取れるまで休む事が一番大事だ。完全に疲れが取れて尿検査で尿蛋白がゼロになる迄待って、ゼロになってからまた運動をする。」


「心配しなくても 大丈夫だ。どんなに尿蛋白が大量に下りても、ちゃんと休めば必ず尿蛋白はゼロになる。」


「こう云う具合にリハビリを続けて行くと次第に筋肉が鍛えられて体力がつく。体力が付くと多少の運動をしても疲れる事がなくなる。すると 腎臓にも負担が掛からなくなり、尿検査をしても蛋白が下りなくなって、日常生活を普通に送れる様になる。」

「その状態を何年か続けて行けば、その間に腎臓を構成する細胞が全て入れ替わる。上手く行けば、慢性腎臓病は完治する。」


「どうだ?やれそうか?そうか。頑張りなさい。」

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