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吾唯足知 「われ、ただたるをしる」

こんばんは
今は12/8のpm2:25
ど深夜であります。

このnoteは思い立った時に思ったことを書いてく
メモ書きnoteです。

さあ今晩もおつきあいくださいませ。

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吾唯足知 「われ、ただたるをしる」この言葉は
ぼくと木村達哉くんがやってるpodcast
「木村達哉の土トーーク!!」のオンラインコミュニティ
LINEオープンチャット「キムタツの山」のなかで
金沢の陶芸作家さんである十握周作さんが教えてくださった言葉です。

ああ、感慨深いというか。
そうだよなと点と点が結ばれたような気分ですね
「Connecting the dots.」

先々月の西日本の旅の初日、南大阪のベンガラ染工房「古色の美」で
店長というんですか、代表の中島師匠がおっしゃっていた言葉で

「森羅万象、地球の自転に逆らおうとするから、壊れたり失敗したりするんだよ
地球に抗ってはいけないよ」

とおっしゃっていました。
※一言一句覚えているわけではないのでニュアンスだけでも伝わればいいかなと思います

この言葉と「吾唯足知」、孔子の「中庸」、老子の「無為自然」
ネイティブアメリカンのThe great spirit信仰などなど全てに通じていることは
自然の摂理に従って結局無理のないちょうどいいところがいいということ。

これはぼくなりの解釈かもしれないけど
これらの思想が出てくる文脈は動物としての人間が最も心地いいと思うところだと思うのですね。


もっと語れる気がする話題だなあ
木村達哉の土トーーク!!でも話したいな。。

この言葉やはりぼくにもピッタリくるなと思うのです。

今はとにかく欲がしんどいというか
よく言いますよね、
4~50のおじさまが高級車に乗って若い人に自分も頑張ればこんな高級車にも乗れるんだぞってことを示したい。みたいな。

鼻で笑っちゃいますよね。
フッ

高級車って買ったことないのでわからないですけど
タバコとか薬物に近いのかなって勝手に思ってます。
いっときの快楽は得られるがあとはコストを支払っていくだけになる。というか。

排気量や重量もある高級車は維持にもお金がかかります。
それに「なんだか痛い人」「胡散臭い」などなど周囲の目線もありますよね
アメリカでプリ○スがバカにされるのも普段高級外車に乗っているセレブが人前に出てくるときだけ平民を装って乗る車だからって話があったりしますよね。

お金持ちってそれなりに忙しいんです。
周りからもよく見られてしまうんです。
おそらくね。

そんなことよりも自然の中でなるべく爬虫類みたいな感じで
なるべく働かず最低限の生活で人口密度の低いところで生活していきたいな
となんとなく思いますね。

それが吾唯足知が表す必要十分な状態がわかる
ということかなって思います。

あー爬虫類になりたい。

12/8 pm3:35


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