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マッシブなイグアナ[前半]

おはようございます。

藤田一秀です。

今日は12/3ですね
朝夜寒くって日中暑い日が続きますね変な天気です

天気の話で文章量かせごうとする行為も寒いですよね!

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さあ今日の本題です。

『マッシブなイグアナ』

先日爬虫類ショップで働く大学の後輩さんに聞いた話なのですが
一言で言うと
「イグアナの野生を覚醒させて強靭なイグアナを飼育してみたい!」
そんな話です!
後半で詳しくお話しします!

[前半]

その前に
ご存知の方はいらっしゃるかなとおもうのですが、
ぼく実は爬虫類がめちゃくちゃ好きなんですね。

前半の今日は爬虫類のどこがそんなに好きなのか話していこうと思います!

小学生の頃は近くの川に住んでいる蛇達(シマヘビ・青大将・ヤマカガシ)などを捕まえて飼ってたり、
グリーンイグアナを飼ってたりしました。

彼らの何がいいってその生き物としてのコスパの良さ!
(※飼育するときにかかるコストの話ではありません!)

彼ら爬虫類は変温動物(体温を自分で調整する機能がなく、気温に体温を頼る)
なのですがそれはつまり
「基礎代謝をものすごく低くできる」ということなのです。

人間の基礎代謝は
ぼくの場合、身長170/体重63kg/男性)なので大体1600kcal/dayくらいです
なので成人男性は2500kcal/dayくらい食べましょうねって言われますよね!

つまり恒温動物であるぼく達は基礎代謝が高いのでその分食べないといけない!
人間だと狩猟採集時代はそれを満たすため
カロリーの高い動物の肉を狩るために危険を犯したり、
より安定的に、貯蔵できるような作物である稲作を始めなくてはいけなかったのです。
それが後々に余剰作物という概念を生み出し、人間に階級ができていく根っこになっていったんですね。。

話が逸れました。
すみません!

打って変わって爬虫類は基礎代謝が低いのであまり食べなくても大丈夫です。
(人間ほどは。) 

ボールのように丸くなることで有名な蛇ボールパイソンなんかはアダルトになると
2週間に一回ラットを食べるくらいで大丈夫なんだとか。

コスパええなあ!!!

蛇に関しては全身に消化器官が伸びているので
丸まってないと冷えちゃって消化不良起こしちゃうんですよね

なのであんなに長いのに普段はけっこう狭いスペースで生活できるんです。
まるで四畳半生活めっちゃ快適!とおっしゃるあの方達のよう。。。

とまあとにかく
コスパが良くてミニマリストで必要以上に動かなくていい爬虫類たち。
(人間でいうと固定費をめっちゃ下げてるから2日/week働けばいいみたいな)

そんな物心つく前から憧れているふじたです。

[後半へ続く!]

12/3 pm11:12

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