マッシブなイグアナ[後半]
こんにちは
これを書いているのは12/4 13:50
荷物の再配達でヤマトさんを待っているところで書いております
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さてさて、昨日の続きですが
マッシブなイグアナ。
昨日は爬虫類って変温動物でコスパがいい、ミニマリストなんだよ。
ということをお話ししました。
先日爬虫類ショップで働いている後輩さんにこんな話を聞いたんですよね。
「普段紫外線ランプで生活しているイグアナを日光浴させるとめちゃくちゃ凶暴になるらしいですよ」
ええええ?!
いや、びっくりしました。
なんでもそのショップに来ていたイグアナを飼ってらっしゃる方が
イグアナを日光浴させたところ、血相を変えて噛み付いてきたらしいんですよね。
普段あんなにおとなしいイグアナ、おそらくアダルトなんですよね。が
そんな襲うなんて、、と思いました。
話を聞くとおそらく普段紫外線のみ受けていた体が太陽光にあたって、
いつもより体温が上がってしまい消化器官がしっかり働いて
食欲が上がってしまい、いつもよりお腹が空いていたので
飼い主さんを襲ってしまった。
という感じみたいですね。
でも原産国である南米では樹上で暮らしており、
赤道付近のサンサンの太陽を浴びて生活しているんですよね。
だから野生下では本来もっと食欲旺盛で代謝が高くて、成長が早く体も大きくなりやすいのでは??
と思ったわけです。
ぼくはやっぱり爬虫類の良さってペットとして
人間に迎合していない、媚びへつらってないあの感じが魅力だと思うのですよね。
だからもっと野生に近い環境においてあげた方がもっと彼らの魅力が引き出されるのではと思うんですよね。
ぼくがもしイグアナを飼うなら暖かい日は必ず太陽の下に連れ出して
日光浴させて、コオロギやらレッドローチ(ゴキブリ)やら高タンパクな食事にしてあげて、より野生に近い力強い(マッシブ)なイグアナに育て上げたいですね。
まさに現代に生きる恐竜。
そんな相棒が欲しいな。。。と
今日もぼくはinstagramで#トゲオイグアナ#爬虫類
を検索してます。笑
12/4 14:21
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