守りながら生きてる心
人が一日生きていて、心が動く事ってどれくらいあるのだろう?
店先に座っている、ワンコ、ニャンコをみたら100%目がいく。
毎日通る道、見慣れた道、自分の過ごす家、すれ違う人
毎日色んな人と出会っているのに、心は反応していないから、話しかける事もなく、ただすれ違い、別れていく。
全ての事に反応していたら、疲れ切ってしまうだろう。
情報を遮断して、身を守る事も大事。
でも、何かを感じ取ろうと思ったら、裸になるしかない。
壁を作らず無防備な魂の存在になるには、あまりにも危険は多い。
生まれたての赤ちゃん、子供のように
無邪気な気持ちに戻れる日は、くるのだろうか。
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