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長女漢検6級、受検記録。

先日、長女が漢字検定6級を受検しました。

振り返って反省からいうと、追い込みのタイミングが遅くて長女にとってはしんどい負荷をかけてしまいました…。

読みはOK。
あとの筆順やら対義語やらなんやらはやらない。
なんにせよ意味を知って書けるようになりゃいい、と思っているので、テスト形式のこちらの書き取りプリントをひたすらやるのです。



ただ、1ヵ月前頃から始めて、できない日もあるため亀のような歩みに…。

これまである程度さっさと書けるようになっていたけど、今回からすぐには覚えられず、何度も同じ漢字を間違えたり、出来てたものができなくなったりと…。

1週間前でようやく同じプリントを2周終わりました。
途中、泣いたりもしつつ…。

一度、長女には
「いま、難しくていやになってるかと思う。でも、お母さんはせっかく受けるなら合格させてあげたいと思うし、合格したいと思うなら、もうちょっとがんばろう。」
なんていう話をしました。

それでも、50個以上はまだまだ間違える漢字がある。

そこからは、間違えた漢字だけピックアップしたプリントを作り、繰り返し解く。解く。解く…。


前日は休ませようか悩みつつ、「過去問、やっておく?」と聞いたら「やる」とのことだったのでチャレンジ。



丸付けのときに、問題の意図が分からず記号で答えるところを書いていたので、やっておいてよかったーーー!

さて、当日は塾のテストもあり、長女にとってはハードスケジュールに。
途中途中で、ファミレスでケーキセットやら、ドトールでタピオカミルクやら好きなものをとりつつ、ぶじ、テストも検定も受け終わりました。


今回は私のスケジュール管理が甘かったと反省。
もう少し、ゆるく早めにやれたら良かったです。

次を受けるかどうかはわかりません。
モチベーションが起きるのは、結果が出てからだと思うので、
(たぶん)合格の喜びから次の検定日に5級を受ける気になるのかどうか…。
それとも、今回の勉強がつらい思い出となってやめてしまうのか…。

母は、反省して待ちたいと思います。

あとは、これを書きながら、また長女を存分に褒め足りてないということも反省したので、伝えたいと思います。


ちなみに、次回5級をチャレンジするとしたら、やり方を少し変えると思います。
そろそろ、読めはするけど、簡単には書けないものが増えてきたので、一度きちんとなぞり書きから練習した方がいいな、と。

1、読みの練習。


・意味とあわせて、できるだけいろんな語句で読みを確認する。

ちょっと独特だけど、こちらの問題プリントもよいなーと思います。語彙が難しいものもあるけど、読みの問題だけ最初に使ったりするのにもよさそう。



2、なぞり書きで字形の確認


・今まで使ってなかったけど、ちびむすの練習プリントを使おうと思います。


3,テスト形式で確認

これまでと同じように、ちびむすの問題プリントで書けるようになるまで繰り返す。


今回テスト形式で、できない→嫌だのパターンがあったので、今回はちゃんとある程度練習してからできるものを増やして問題に取り組ませたほうがいいなと思っています。

やるかどうかはわかりませんが。


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