長女、未来をつくる学びテストを受ける
先日、長女が朝日新聞主催の「未来をつくる学びテスト」を受けました。
たまたま今年に入って、Xでこのテストのことを知りました。
Xの人たちにはいつもお世話になっています。
小学3年生限定のテスト!
しかも無料!
幸いなことにアクセスしやすい会場!
とりあえず申し込みました。
こちらのテスト受付人数の上限もなく、ぎりぎりまで受付てくれていて、ウェルカムな企画でした。
しかし、ウェルカムだからこそ気になるのが、神奈川(横浜)と、東京のみの2会場という、まさに地域による教育格差につながるのかとも感じます。
成績上位者は、朝日新聞が支援して日能研の特待生(教材費などは実費)として教室に通えるという特典もあるからこそ、地方の優秀な子どもにも開かれたものであるとよいのですが…。
中学受験をする割合が高く、いわゆる高偏差値の中学がある土地でないといけないのでしょうが。
私ごときが名前を知っている有名どころなどで言えば、九州のラサールとか、関西の灘などは中学受験塾は盛んではないのでしょうか?
さて、6月頃にどんな問題か公式サイトにあるものを長女に見せたところ、「(桜まつりの問題)おもしろそう!読む!」だったのですが、前日に改めて、ほかの問題も一緒に読んでみたところ「…やっぱりやめようかな」と。
おおおおおおい!!!
分かる!ちょっと、(あれ、これって結構大変で疲れるやつでは?)って気づいちゃったんだよねええええ!!
しかも、その日は午前中テスト、午後習い事、夕方夏祭りと予定が立て込んでて、そういうのあなた嫌だよねえええええ!!!
でもでもでも、せっかくなら受けてほしい…!!
ということで、
「まぁまぁまぁまぁ!!気持ち分かるよ!ちょっと難しいかも、って思うよね!分からなくても気にしなくていいんだよ!受けてみてほしいの!お願い!何かで競うものじゃないし!終わったら、お父さんと美味しいもの食べてきていいから!ね!」
と、全力でお願いしました(笑)
完全に私のエゴなのでね…。
ちなみに、当日も朝「ねむ~い。いかな~い」とぐでぐでしていたので、着替えさせ、おにぎりと水筒・お菓子を持たせ、自転車のサドルに乗せて夫が駅まで押して歩くという全力接待スタイルでお送りしました。
その後、夫から「機嫌もよくなって、普段通りに試験受けに行ったよ」と連絡がきました。
ふぅー・・・・。
ちなみに、漢字検定でもこうしたテストでも送迎は夫の役目に(勝手に)しています。
私だとあれこれ言いそうだし、夫に関心を持ってもらうには実働部隊として動いてもらうのがいいと思っています。
長女のテスト中、テストの意図とか会場の学校の説明会等もあって、そういう(面倒な)のはよろしく頼む!という気持ちもあります。
ところがどっこい(死語)、無事受験を終え、お昼時。
夫から「ドトールで軽食とケーキでも食べようかな~」
なんて連絡がきたので
あほう!!!ドトールはわが地元にもあるやろ!!
こういう時は、特別感を出さんかい!!!
テンション上がる店を探せええええええ!!!
と心の中で思い、
「ここはどう?長女が好きそう」
とリサーチした店を連絡。
無事、長女が気に入り、ちょっと素敵ランチを食べてくることができたそうです。
肝心のテストについては、もう~~~~根掘り葉掘り聞きたくなるのをがまん!
まず、問題を一通り読んで、考えを聞く記述問題について
「お母さんはこう思ったけど、あなたはなんて考えたの…?」
なんて聞いたり。
選択肢問題については触れず。
でも面白いので、全部私自身解いてみようと思います。
さて、すぐにも結果が出るとのことですが、
努めて気にせずいきたいと思います。
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