新年のご挨拶：2025年、EAL・ESL対策をスタートしませんか？✨

2025年1月8日 22:00

明けましておめでとうございます！
新年を迎える今こそ、新しい目標を立てる絶好のタイミングです。お子様のEALやESLを卒業するために、具体的なアクションを起こしてみませんか？今年を「英語力と学力を大きく伸ばす年」にするお手伝いを、私たちISSJが全力でサポートします！

どんなお客様がISSJを訪れるのか？

ISSJを訪れるお客様の多くは、海外赴任や移住に伴い、インターナショナルスクールに在籍する日本人の生徒さんとそのご家族です。相談のきっかけとして特に多いのは、インターナショナルスクールの仕組みやEAL・ESLプログラムへの理解不足、そしてお子様の英語力や学習面での不安です。

EAL（English as an Additional Language）や
ESL（English as a Second Language）は、
英語を母語としない生徒が英語を学ぶための特別なプログラムを指します。

EAL (English as an Additional Language): 英語が「追加の言語」として学ばれる場合を指します。特に多言語環境で育つ子どもたちが対象です。
ESL (English as a Second Language): 英語を「第2言語」として学ぶ場合を指し、英語圏以外からの留学生や移住者の子どもたちによく用いられます。

どちらも、英語力を高め、アカデミックな授業に適応できるようサポートすることを目的としていますが、EALは特にインターナショナルスクールで使われることが多い言葉です。

さて、これまで世界各地の多くのご家族をサポートしてきた経験から、特に早期の対応が重要だと感じているポイントをお伝えします。

ISSJには、インターナショナルスクールに通う日本人のお子様をお持ちのご家族が多くいらっしゃいます。その中で特に多いのが、「学校ですでにEAL・ESLクラスに入っているから安心」と思いがちなケースです。

確かにEAL・ESLクラスは、英語力を伸ばすために設計された素晴らしいプログラムです。
しかし、以下のような誤解や課題が見られることがあります。

誤解1: EAL・ESLクラスに入ればすぐに英語が話せるようになる 実際には、英語を自由に話せるようになるまでには平均で3年ほどかかると言われています。さらに、アカデミック英語（学術的な英語）を使いこなすには、それ以上の時間と努力が必要です。
誤解2: 学校に任せておけば十分 学校のEAL・ESLプログラムは非常に有用ですが、限られた時間とリソースで全てを補えるわけではありません。特に、学年が上がるにつれて他の教科も高度化し、英語が追いついていないと学習全体に影響が出る可能性があります。

ISSJにご相談いただく多くのご家族は、「子どものEAL・ESLが終わらず、他の授業についていけなくなってしまった」「スコア不足で落第をしてしまいそうになってしまった…」といったタイミングでいらっしゃいます。

特に、以下のような状況で焦って相談されるケースが多いです：

こうした状況に陥る前に、早めにEAL・ESL対策を行うことで、大きな違いを生むことができます。

英語の基礎力がつくことで、他の教科の理解もスムーズになり、学習全体の成果が向上します。

言語の壁がなくなることで、授業への参加意欲が高まり、学習全体に良い影響を与えます。

お子様だけでなく、ご家族全体のストレスも軽減されます。早めの準備が安心感につながります。

インターナショナルスクールで必要とされる自己表現力や課題解決能力といったスキルも教えています。

さらに、ISSJの講師陣は現役のインターナショナルスクールの教師たちです。これにより、実際にお子様が通う学校の先生方とコミュニケーションを取りながら、有益な情報を引き出し、最適な学習サポートを提供できます。

EALは単なる「英語のクラス」ではなく、お子様がインターナショナルスクールでの生活を成功させるための大切な基盤です。学校のサポートも重要ですが、それだけでは十分でない場合もあります。ISSJは、そのギャップを埋めるお手伝いをしています。

2025年を、「英語力と学力を飛躍させる年」にするために、
まずはお気軽にご相談ください。

ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひフォローしてくださいね。
国際バカロレアやグローバル教育に関する有益な情報や保護者目線の話題などをおりまぜながら、書いていきたいと思ってます。

ツチダミキ