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【ゴルフ】冬場のゴルフ対策でクラブのスペックをダウンしてみる

久しぶりのゴルフネタです。例年、冬場になってくるとゴルフのスコアも悪くなってきます。例えば昨年2023年12月のスコアを振り返ってみると、全9ラウンド中、なんと7ラウンドで100オーバーを叩いています。

関東での冬特有の風の強さ、そして薄くペラペラになってくるフェアウェイの芝、そして厚着による可動域の縮小/身体の動きにくさ、それらが冬のゴルフを難しくさせる要因でしょうか。

そういう冬場の環境下は、またハイシーズンに向けての絶好の練習の機会ともいえますが、とはいえスコアが悪いのはなかなか精神的にもシンドイものです。そんなわけで今年は、クラブ、特にアイアンを以前使っていた優しいモデルに変更して望んでみようと思っています。

使用クラブの変遷は以下のとおり。

使用ギアの変遷

今回は6番アイアンからPWまでをもはや往年の名器となったPingのG400(シャフトはダイナミックゴールド105 300R)に。50°をPingのGLIDE2.0(シャフトは同じくダイナミックゴールド105 300R)。

i230と比較してもソールが厚く、ペラペラなフェアウェイでも打ちやすいと思いますし、ミスにも寛容なクラブ。またシャフトも柔らかめとなっているので、冬場あまり振れない対策にもなるかなと思っています。

なお最近感触のいいドライバー、FW、UT、そしてグリーン周りでよく使う58°、54°についてはこれまで使っているモデルをそのまま継続して使おうと思っています。ちょっとアイアンとのシャフトの繋がりがどうかな…っていうのはありますが、そこはまた違和感が大きければ何か対応したいと思います。

まあ実際のところ、昨年9月にベスト79を出した時はG400だったし、今年使ってきたi230のほうが自分にはオーバースペックなのでは?という疑惑はあるんですけどね(笑)

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