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【ゴルフ】雨の県アマ予選 - 身の程を知る…

今年から挑戦を始めた神奈川県のアマチュアゴルフ選手権(通称、"県アマ")。2月のプレミアム予選は惨敗。そして先日(2024年4月22日)に行われた本予選も全く歯が立たず…という結果に終わりました(涙)。


横浜カントリークラブ東コース

会場は横浜カントリークラブの東コース。2018年の日本オープン(稲森佑貴選手優勝)や男子プロツアー「横浜ミナト Championship 〜 Fujiki Centennial」の舞台となる超ドSな西コースとは違い、東コースはティーショットは比較的打ちやすく、グリーン周りも入れてはいけないバンカーさえ気をつければなんとか攻略できそうなコース。

今回は指定練習日の練習ラウンドのほか、メンバーのゴルフ仲間にお願いし、2回ほどコースを下見。準備は万全のはずでした…

雨の中、我慢ができず…

もともとは4月9日が予選日でしたが、当日は大雨のため中止。何日かに分割して振り分け開催となった結果、当方は22日(月)へ。結果としてその日も寒い雨のラウンドということになりました。

出だし3ホールはまずまずといった感じでしたが、4番あたりからティーショットが曲がり始め、また2打目/3打目のショットも安定感がなくなってきました。最近のミスの傾向どおりの内容。後半は15番のショートでいきなりシャンクしてトラブルとなりましたが、それ以外はなんとか持ち直し。それでも35人中34位(ブービー!)とまたもや残念な結果となりました。

横浜カントリークラブ 東コース from GDOスコア

自分の中では、「最近の調子の悪さがそのまま出た、現状の実力通りの結果」と受け止めてます。

反省点と課題

雨の中であってもハイレベルな同伴者(当方の組は2人予選通過)、そして第1組目というラウンド中の余裕の無さ(ペースが早く、ヤーデージブックを見ている暇すらない)、いろいろと体験できたラウンドではありました。悪コンディションであっても予選通過のカットラインは83(パー73なので+10)。道のりは遥かに遠い、と実感しました(笑)

今後のための反省点としては:

  • 雨のラウンドにも慣れておかないといけない。「カッパ着るの面倒だな…」とか言ってられない。普段のプライベートのラウンドでは、雨降ったら中止になることも多いですが、そこはもうちょっと慣れないとダメですね。

  • 良かった点はパッティング。特に後半は神がかってました。これがなかったら最下位でしたね(笑)特に最近、ショートパットでの意識を変えたんですが、そこが上手くハマりました。これは今後も継続していきたいと思います。

  • 今回明らかにダメだったのはティーショット、それから2打目以降で距離が残った場合の対応ですね。普段は割とショートゲームがダメっていうケースが多いのですが、今回はドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティ、ロングアイアンと、長めの番手が全く当たってませんでした。正直、その辺のクラブ、最近練習量が少なかったですからね…各番手、バランスよく練習しないといけないなと感じました。特に雨の中だと、カッパも着るし、リズム・テンポも変わってきてしまうのが自分でもわかりました。

ちなみに同伴競技者はほぼパー、たまにボギーといったプレイ。そりゃ80とか82とかですからね。そういう人たちのスコアをつけるのは楽。一方で、普段のお気楽ゴルフなら今回の自分のスコアも「まあ普通」なんですが、このレベルでやると「かなり大叩き」感満載です。

普段のゴルフ仲間からは「チャレンジし続けることが大事」という温かい慰めの言葉をもらい、また気持ちを新たに挑戦したいと思います〜

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