【ゴルフ】閉鎖前の富里ゴルフ倶楽部へ
成田空港の滑走路拡張工事の影響で、今年12月末で閉鎖される富里ゴルフ倶楽部に行ってきました(実は2週連続で富里です)。
富里ゴルフ倶楽部は、姉妹コースであるカレドニアン・ゴルフクラブと同じ、J・マイケル・ポーレット設計。ターゲットを斜めに狙わせるレイアウトと、アンジュレーションのあるフェアウェイ、そして爆速ポテトチップス・グリーンと、非常に戦略性の高いコースです。
当方がメンバーとなっているカレドニアン・ゴルフクラブと比べて、フェアウェイの面積自体は富里ゴルフ倶楽部の方が広いらしいのですが、ティーイングエリアから見た印象は非常に狭いです。その分ラフのエリアが狭く、フェアウェイを外すと即、林の中です。
そんな富里ゴルフ倶楽部、正直苦手(笑)昨日のラウンド含め、これまでトータルで7ラウンド、平均スコアは101.8、ベストは95と、まったく攻略できないまま終わりました。昨日も、途中OBを連発してしまうところもあり、100を切れない苦しいラウンドとなりました。
11番はティーショットが2発連続で右プッシュ気味にOBゾーンへ。左を嫌がり過ぎたこともあるが、やっぱり1発目がOBだったら、2発目は別のアプローチが必要。先日も同じようなことがあったので、そこは繰り返すべきではなかった。
14番は逆にティーショットがチーピン気味に左に入ってOB。2発目も同じような球筋となり、あやうくOBは免れたが打ちづらいところ。
11番、14番とも2打とも同じような球筋が出るということは、打ち方もあるが、立ち方、ティーイングエリアの影響もあるのかなと。繰り返しになるが、OB打った後は違うアプローチを行う、というのは今後徹底したい。
それ以外でいくと、昨日は100ヤード以内のショートゲーム、そこで1打損をしてダボ、また3パット5回とパッティングに苦戦した。
要は「ティーショットとショートゲーム(パッティング含む)」という、よく言われるスコアメイクの重要なポイントがただただ明確になったというラウンドでした。
OBが出るのは仕方がない。ただそれを繰り返してはいけない。またOB打っても、最悪OB+ボギーのトリ(+3)では押さえないとな、というところでしょうか。
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