【ゴルフ】ファイブハンドレッドクラブ（500club） - ゆったりとした時間が流れる高級コース
本日（2024年8月30日）は台風接近に伴う大雨の影響で、予定されていた県アマ、シニアの部の予選が中止に。この雨ですので他にどこにも行くこともなく、ぽっかりと時間が空きました。というわけで、今日は先日お邪魔させていただいたファイブハンドレッドクラブについて書きたいと思います。
ファイブハンドレッドクラブ
ファイブハンドレッドクラブは静岡県裾野市、東名高速の裾野ICから10〜15分のところに位置する丘陵コースです。会員数を500名と限定。同じく300名に限定しているスリーハンドレッドクラブ（神奈川県茅ヶ崎市）、700名に限定している東急セブンハンドレッドクラブ（千葉県千葉市）と並ぶ、東急系の高級ゴルフコースです。
当方、前職の時にお世話になったお客様がこのファイブハンドレッドクラブの会員ということで、幸い退職した今でも年2回ほどご一緒させてもらっています。
富士の裾野ということもあり、夏は少し涼し目、冬は少し暖かめ。会員数も少ないので、いつお邪魔しても静かでゆったりとした時間の流れる、好きなコースの1つです。早めにスタートできれば、スルーで18ホールをラウンド、お風呂に入った後、ウッドデッキのテラスでの美味しい食事も楽しみだったりします。
設計は宮澤長平氏。富士の麓の丘陵の地形を活かし、（あくまでも個人的な感想ですが）左右のドッグレッグホールでの正確なティーショット（飛距離はそれほどいらない）、丘陵地らしいアンジュレーションの強いフェアウェイでの対応、打ち上げ・打ち下ろしの距離感が問われるコースだなという印象です。
ビーチバンカーが綺麗です
スコア
最近はラウンドの途中で急に右プッシュが出る症状があり、先日のラウンドでも7番右ドッグレッグのミドル、8番谷越えのミドル、連続してティーショットがOBとなってしまいました。その後嘘のように治るんですけどね…
「右はダメ」と言われているホールで、その右を避けることを徹底しきれていない。OBを打った7番、8番の直前の6番も2打目右プッシュ後、木の根元に行ってしまいアンプレ。考えてみたら、そこからちょっと引きずっていたのかもしれません。
めちゃくちゃ難しいコースというわけではないんですが、いつもどこかでやらかして、結局は90前後にとどまってしまう…そんな感じ（笑）ライ（足元の傾斜や芝の状況）に対する注意をちょっとでも怠ると結構痛いミスが出てしまうので、細心の注意と集中力をもって次回も臨みたいと思います。