【ゴルフ】月例杯@ホームコースは大苦戦…
最近すこしゴルフの調子も上がってきて、また前回のラウンドは初の70台ということで、少し期待をしてホームコースであるカレドニアン・ゴルフクラブの月例杯Bクラスに参戦。しかしながら、見事に撃沈。まだまだ精進が足りませんね(笑)
まだハンディキャップ改訂のお知らせハガキが届いてはいないのですが、ハンディが17から15に改善して臨んだ今回の10月の月例杯。出だしの1番、2番で連続ダボスタート。もともとその2ホールは得意ではないので、気を取り直して臨んだ3番ショートではバンカーからの脱出にてこずりトリ(+3)。もうこの段階で戦意喪失気味…その後もOB2発、池4発と散々な内容。まあそれでも100を叩かなかったのは良しとします。
パッティングは30パットと引き続き好調。残り100ヤード以内からも48打と目標の54打を下回り、ショートゲームに助けられた感じ。課題はティーショット含むショット全般ですね。当ゴルフコースは、他のコースであればおそらくはセーフであろうティーショットも、割とシビアにOBになったり、池に入ったり、もうちょっと高い精度が求められます。また過去散々やらかしてきた失敗がトラウマ的になり、余計な力が入っている感じもしますね。
良かった点
パッティングは好調。1番は「お先に!」を外してしまいいきなり3パットとなったが(よくやってしまう…)、その後は微妙な距離は一旦マークをして慎重に。後半はアプローチが寄り始めたことと、中途半端な距離がうまく入ってくれたことで13パットとまとめられた。
いいショットも増えてきた。10番では2打目が右に吹けてOBとなってしまったが、打ち直しはピン側。OB+バーディーのボギーで凌げた。また18番、ティーショットを3回池に入れたが(これは熱くなりすぎた^^;)、7打目からは淡々とプレイでき、これも3ペナ+バーディの10打。「おおきなミスをしなければなんとかまとめられるかも?」という手応えは感じた。
反省点
70台を出した時のティーショットの感覚を求めすぎてしまった。「ティーショットはそこそこでいい」という意識が大事かな。特にカレドニアンGCの場合には、「ここは満振りOK」的なホールもほとんどないですし。
アプローチ、ショートゲームが良くなってきているので、2打目無理してグリーンを狙うこともない。グリーンを狙って外すと、むしろレイアップした時よりも難しいアプローチが残る。とはいえ、「青ティーからやっている時くらいはもうちょっとパーオン率を増やしたい」という気もしなくもないが、昨日も結果的にはパーオンは1回のみ…まあ「外してもここなら」っていう逃げ場も少ないので、なかなか難しいところですけどね。
いずれにせよ、このホームコースでスコアをまとめられるようにならない限りハンディキャップがシングルになることはありません。克服すべく引き続き精進していかないといけないですね。
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