子育てとBE:FIRST!? 時には自分ファーストで 〜ラジオ第8回に寄せて〜
与えるつもりが与えられて
教えるつもりが教えられて
育てるつもりが育てられて
つい一方向にばかり目が行きがちですが、実はどんな関係もこんな風に互いに影響し合っているのかもしれないな…
ラジオの編集・配信を経て、そんなことを思いました。
さて、みんなの子育てラジオ一緒にひなたぼっこも第8回目の配信となります。
オープンニングは、子育ての話ではなく、BE: FIRST(ビーファースト)が誕生したオーデションTHE FIRST(ザファースト)についての雑談でしたが、意外にも本編のトークとリンクしていきます。どんな内容だったのか簡単にご案内です。
今回ご紹介したエピソードは、
妊娠や出産には色々なドラマがありますよね。無力さや不甲斐なさを感じることもありますが、この方のように周囲への感謝を強く感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
さらに、プレジデントウーマンの記事もご紹介させていただきました。
子育てって、本当はもっと周囲に頼っていいんですよね。というか頼ることが人間の体の仕組みからすると自然なのかもしれません。
でも、
それがなかなか難しいよね〜
そこをどうにかしたいよね〜
なんてお話をラジオでしています。
ここだけの話(ラジオ裏話)
実はこのラジオ、かなり前に収録していたのですが、時間が経ってしまい…
というのも、
小林はボーイズグループオーディションの話ばかり
sachiはリスナーさんのエピソードに感極まって涙
2人で差し入れに頂いたおやつ食べる
となかなかのカオスな状態だったので、編集でうまくまとめられるのか…
さらに前回、前々回と、ゲストのおかげで素晴らしい配信になったので(本当に感謝です!)、私たち2人だけのグダグダな内容どう処理しようか…
と頭を抱えていました。
しかし、いざ編集を始めてみたら、意外と良い感じにつながりました!
縁側トークなので、温かい目で見ていただければ幸いです。
与えるつもりが与えられて
オーディション(ザ ファースト)を開催した、社長ことSKYHI(日高光啓)さんが、こんなことを仰っていました。
子育てにも似たようなことが言える気がしています。
親として自分では子どもを育てている気でいますが、子の行動や発言から自分が気がつかなかった視点に気づけたり、もしかしたら親の方が成長させてもらっているのかもと思うことはよくあります。
日高社長も含めこのオーディションに出演していたボーイズはみなさん、私よりも年下ですが、視聴しながら、たくさんの感動をもらい、たくさんの気づきを得ました。
こうやって若い人たちから教えられることがたくさんあるのだなぁと感激。
エンタメとして消化するつもりだったコンテンツから、思わぬ気づきや学びを得られたことは嬉しい誤算でした。
今回のラジオの中でもsachiが赤ちゃんと一緒に入院し、その後、退院する際、医師に感謝されたという意外なエピソードを振り返っています。
一見すると、自分が何かしてもらう立場のように見えても実は、自分も相手に何かを与えているのかもしれませんね。
むすびに
というわけで、
助けが必要な時には、「迷惑かも…」なんて思わずに周囲を頼れる環境を作りたいと(もちろん、感謝の気持ちは忘れずに!)そんな思いを強くした今回の縁側トークでした。
子育て、オーディションと状況は違っても、年齢や立場を越えて影響し合うというのは共通することなのかもしれない、そんなことも感じました。
そしてこのオーディションと言えばレスペクトの精神。
もしかしたら、一番心動かされたことかもしれません。立場に関わらず、いつだって敬意を払うことは大切ですよね。もちろん、自分自身に対しても。
子育て中はついつい、家族のことを優先してしまいますが、時には自分のことも優先してくださいね。時には自分ファーストで!
ビーファースト!(←すみません、言いたいだけです。)
というわけでこちらぜひ、ご覧ください。(リンク)
あ、間違えた。ラジオはこちら↓(↑ザファーストも、もちろんオススメ!)
ポッドキャスト版はこちらです
お読みいただきありがとうございました。
Special Thanks
あしたパスタさん直筆メッセージと差し入れありがとうございました!
この記事を書いた人
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