地域おこし協力隊の卒業を『半年後』に控えた”今”の気持ち
この文章は、『地域おこし協力隊の任期が残り6ヶ月となった』とある地域おこし協力隊が、”卒業を半年後”に今の考えを適当に書いているnoteです。今もなお色々な感情や考えが自分の中で動き回っているので、まとまりのない文章になっていると思います。自分でも、後々に時間が空いた後に振り返って読むのが、なんか楽しみです。それでは、適当に綴っていきます。
現在自分がいるのは、人口8,000人ほどの小さなまち「宮崎県高原(たかはる)町」。とある1通のメッセージが届いたことときっかけに、2022年5月末からこのまちに移住し、はや2年6ヶ月が経過。もうそんなに経ったのかというのが、率直な感想。ほんとあっという間だった。この2年半は、飲食店の立ち上げに関わったり、町内の祭りを企画運営したり、商店街でのイベントを企画運営したり、ライターとして地域の時事ネタを発信したり、色々なことを経験させてもらえた。本当に有難い。
こうして色々な経験をさせていただいている中で、
一つ言えるのは「自分はとても恵まれている」
本当に恵まれているとつくづく思う。現在やっている業務も、今までやったことのない業務だから、一つずつ探りながらやっているから、ちゃんと進んでいるのかわからないけど、こんな風に”未来”に向けて悩めること自体とても恵まれている。今文字を綴っていても、なんだか晴れやかになってきた。
文字で自分の考えを整理することって、こんな素晴らしいのか。いい発見。
そういえば、卒業後も宮崎県高原町で活動していくことを決めた。
途中段階で投げ出して、この町と”さよなら”するのは、何か違うと思い、この決断をした。成し遂げたいよね。これから挑戦していく分野も経験したことのない分野だから、どうなるんだろうね。一つの事業をきちんとやり遂げた後に、自分自身がどうなっているのか楽しみだ。さぁ、頑張ろう。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
今後は自己紹介だったり、自分の価値観を交えながらこれから挑戦していくことについても日記ベースで書いていければいいなと思っています。
最後になりますが、宮崎県高原町という小さな町に移住して思うのは、
”地域””ローカル”ってめちゃくちゃ面白い。
なんで面白いのかは、また今度綴ります。noteで書くのすごく面白かった。